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ナメクジを食べる生き物とは?天敵を味方にする自然な駆除方法と注意点

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ナメクジを食べる生き物とは?天敵を味方にする自然な駆除方法と注意点
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大切に育てている家庭菜園の野菜や、美しい花壇の植物が、気づけば穴だらけ…。そんな悲しい経験はありませんか?犯人は、夜の間にこっそり活動するナメクジかもしれません。ジメジメした季節になると、どこからともなく現れるナメクジに、頭を悩ませている方も多いのではないでしょうか。駆除剤を使うのは簡単ですが、小さなお子様やペットがいるご家庭では、薬剤の使用は少し心配ですよね。本記事では、そんなお悩みを解決するために、ナメクジを食べてくれる頼もしい生き物たちを詳しくご紹介します。天敵を味方につけることで、化学薬品に頼らない、環境にも優しいナメクジ対策を始めてみませんか?

目次

ナメクジを食べる頼れる生き物(天敵)たち

ナメクジを食べる頼れる生き物(天敵)たち

庭の厄介者であるナメクジですが、自然界には彼らを餌とする生き物が数多く存在します。これらの天敵の力を借りることは、薬剤を使わない自然な駆除方法の第一歩です。あなたの庭にも、すでにナメクジハンターが隠れているかもしれません。ここでは、ナメクジを食べてくれる代表的な生き物たちを紹介します。

  • 【最強の捕食者】コウガイビル
  • 【カタツムリハンター】マイマイカブリ
  • 【身近なハンター】カエル・ヒキガエル
  • 【空からの助っ人】鳥類
  • その他の虫たち(ゴミムシ、カマキリなど)

【最強の捕食者】コウガイビル

「コウガイビル」という名前を聞いたことがありますか?名前には「ヒル」とついていますが、血を吸うヒルとは全く別の生き物で、プラナリアの仲間です。 見た目は少しグロテスクで、頭がイチョウの葉のような半月形をしており、細長い体をしています。その見た目から不快害虫と勘違いされがちですが、実はナメクジやカタツムリを好んで食べる、非常に頼もしい益虫なのです。

コウガイビルは、ナメクジを見つけると体に絡みつき、消化液を出して溶かしながら捕食します。 その捕食能力は非常に高く、まさにナメクジの天敵中の天敵と言えるでしょう。もし庭でコウガイビルを見かけても、その見た目に驚いて駆除してしまわないでください。彼らは、あなたの庭の生態系のバランスを保つ重要な役割を担っている可能性があります。 ただし、益虫であるミミズも食べてしまうことがあるため、その点は留意しておく必要があります。

【カタツムリハンター】マイマイカブリ

「マイマイカブリ」も、ナメクジにとって恐ろしい天敵の一つです。 この虫はオサムシの仲間で、その名の通りカタツムリ(マイマイ)を主食としています。 細長い頭と胸部を持ち、カタツムリの殻の中に頭を突っ込んで中身を食べる姿は、まさにハンターそのものです。

マイマイカブリはカタツムリだけでなく、殻のないナメクジも捕食します。 成虫も幼虫も肉食で、ナメクジやミミズなどを餌とします。 夜行性で、ナメクジが活動する時間帯に活発に動き回るため、効率的にナメクジを捕らえてくれます。光沢のある美しい体を持つ種類もいますが、飛ぶことができないため、地域によって体の色や形が少しずつ異なるという特徴も持っています。

【身近なハンター】カエル・ヒキガエル

私たちの身近にいるカエルやヒキガエルも、ナメクジを食べる生き物として知られています。 特に食欲旺盛なカエルは、目の前で動く小さな生き物なら何でも食べてしまう習性があり、ナメクジもその例外ではありません。

庭に池や水たまりなど、カエルが好む環境があれば、自然と住み着いてくれる可能性があります。 カエルはナメクジだけでなく、蚊やハエなどの害虫も食べてくれるため、庭の生態系にとって非常に有益な存在です。ただし、実験動画などでは、ナメクジのネバネバした粘液が苦手で、一度口に入れても吐き出してしまうカエルの様子も観察されています。 必ずしも全てのカエルが好んで食べるわけではないかもしれませんが、ナメクジの個体数をコントロールする一助となってくれることは確かでしょう。

【空からの助っ人】鳥類

空からナメクジを狙うハンターもいます。ニワトリやアヒル、ヒヨドリ、カラス、スズメといった鳥類もナメクジを捕食します。 特にアヒルはナメクジを好んで食べると言われており、農業の現場で害虫駆除のために飼育されることもあるほどです。

自宅の庭でニワトリやアヒルを放し飼いにすることで、ナメクジの数を効果的に減らすことが期待できます。 しかし、鳥はナメクジだけでなく、育てている野菜の葉や果実も食べてしまう可能性があります。 もし鳥をナメクジ対策に活用する場合は、大切な植物が被害に遭わないよう、ネットを張るなどの対策も併せて行う必要があるでしょう。

その他の虫たち

コウガイビルやマイマイカブリほど専門的ではありませんが、他にもナメクジを捕食する虫たちがいます。例えば、ゴミムシの仲間もナメクジを食べることがあります。 ゴミムシは夜行性で、地面を歩き回って餌を探すため、ナメクジと遭遇する機会が多いのです。

また、意外なところではカマキリもナメクジを食べることがあると言われています。 カマキリは動くものに反応して捕食するため、ゆっくり動くナメクジもターゲットになる可能性があります。さらに、ヤチバエやクロバエといったハエの仲間には、ナメクジに卵を産み付け、孵化した幼虫がナメクジを内部から食べてしまうという、少し恐ろしい方法で駆除してくれるものも存在します。 これらの小さなハンターたちが、気づかないうちに庭のナメクジ退治に貢献してくれているかもしれません。


天敵となる生き物を庭に呼ぶ方法

天敵となる生き物を庭に呼ぶ方法

ナメクジを食べてくれる天敵の存在は心強いですが、彼らに効率よく働いてもらうためには、天敵が住みやすい環境を整えてあげることが大切です。化学薬品に頼らず、自然の力を借りてナメクジ問題を解決するための、具体的な方法をご紹介します。

  • 生き物が住みやすい環境を作る
  • 農薬の使用を控える
  • 水辺を作る(カエルを呼ぶ)

生き物が住みやすい環境を作る

コウガイビルやマイマイカブリ、カエルといった天敵たちは、隠れ家となる場所を好みます。庭に落ち葉や枯れ枝をあえて少し残しておくことで、彼らの絶好の住処を提供することができます。落ち葉の下は湿度も保たれるため、ナメクジも集まりやすいですが、同時にそれを狙う天敵たちも集まってくるのです。

また、様々な種類の植物を植えることも、多様な生き物を呼び込むことにつながります。植物の種類が増えれば、それを拠り所とする昆虫も増え、生態系全体が豊かになります。結果として、ナメクジの天敵となる生き物も自然と庭に定着しやすくなるでしょう。ただし、過度にジメジメした環境はナメクジの大量発生にもつながるため、風通しを良くするなど、バランスを考えることが重要です。

農薬の使用を控える

庭の害虫対策として安易に農薬や殺虫剤を使用してしまうと、ナメクジだけでなく、益虫である天敵たちにもダメージを与えてしまいます。 特に、広範囲に散布するタイプの薬剤は、意図せず多くの生き物を殺してしまう可能性があります。

ナメクジの天敵となる生き物を庭に呼び込み、その力を借りたいのであれば、できる限り農薬の使用は控えましょう。もしどうしても薬剤を使いたい場合は、ナメクジだけを対象とした誘引タイプの駆除剤を選んだり、使用する範囲を限定したりするなど、他の生き物への影響を最小限に抑える工夫が必要です。 自然の生態系の力を信じ、少し長い目で庭を見守る姿勢が大切になります。

水辺を作る(カエルを呼ぶ)

カエルはナメクジの有力な天敵ですが、彼らが生活するためには水辺が不可欠です。庭に小さな池やビオトープを作ることで、カエルを呼び寄せることができます。大掛かりなものでなくても、睡蓮鉢や水を張っただけの容器を置いておくだけでも効果が期待できます。

水辺があれば、カエルは産卵し、オタマジャクシが育ちます。やがて成長したカエルたちが、庭のナメクジや他の害虫を食べてくれるようになります。 水辺の周りには、カエルが隠れられるような植物を植えてあげると、より安心して住み着いてくれるでしょう。ただし、ボウフラ(蚊の幼虫)の発生源にならないよう、定期的に水を入れ替えたり、メダカを一緒に飼ったりするなどの対策も忘れないようにしましょう。

天敵に頼るだけじゃない!ナメクジを寄せ付けない環境づくり

天敵に頼るだけじゃない!ナメクジを寄せ付けない環境づくり

天敵の力を借りることは有効ですが、それと同時にナメクジがそもそも発生しにくい環境を作ることが、根本的な解決に繋がります。ナメクジは特定の環境を好むため、その好みを理解し、彼らにとって居心地の悪い庭にしてしまうことが重要です。

  • 湿気をなくす(風通し、落ち葉掃除)
  • 雑草をこまめに抜く
  • ナメクジが嫌う植物を植える
  • 銅製品を利用する

湿気をなくす(風通し、落ち葉掃除)

ナメクジは乾燥を極端に嫌い、湿気が多くジメジメした場所を好みます。 そのため、ナメクジ対策の基本は、庭の湿気を取り除くことです。植木鉢やプランターを密集させて置くと、その下に湿気が溜まり、ナメクジの絶好の隠れ家になってしまいます。鉢と鉢の間隔をあけ、台の上に置くなどして風通しを良くしましょう。

また、地面に積もった落ち葉の下も、ナメクジにとっては快適な住処です。 定期的に落ち葉を掃除することで、ナメクジの隠れ場所を奪うことができます。庭の土を時々掘り返して乾燥させるのも効果的です。 日当たりと風通しの良い、乾燥した環境を保つことが、ナメクジを遠ざける第一歩となります。

雑草をこまめに抜く

雑草が生い茂っている場所も、ナメクジにとって好ましい環境です。雑草は地面の湿度を保ち、日差しを遮るため、ナメクジの隠れ家や産卵場所になりやすいのです。

特に、地面を覆うように広がるタイプの雑草は注意が必要です。定期的に雑草を抜き、地面に日光が当たるようにしましょう。これにより、土の表面が乾燥しやすくなり、ナメクジが寄り付きにくくなります。面倒な作業ではありますが、こまめな雑草対策は、ナメクジだけでなく他の病害虫の予防にも繋がるため、結果的に植物を健康に育てることに貢献します。

ナメクジが嫌う植物を植える

ナメクジは様々な植物を食べますが、中には彼らが嫌う香りや成分を持つ植物も存在します。こうした植物を「コンパニオンプランツ」として花壇や家庭菜園に植えることで、ナメクジを遠ざける効果が期待できます。

代表的なものとしては、ラベンダー、ローズマリー、ミントなどのハーブ類が挙げられます。これらの植物が持つ強い香りをナメクジは嫌う傾向にあります。また、ゼラニウムやアジサイ、シャクヤクなどもナメクジが付きにくい植物として知られています。大切な植物の周りにこれらの忌避効果のある植物を植えることで、自然のバリアを作ることができます。

銅製品を利用する

ナメクジは銅から発生するイオンを嫌う性質があります。 この性質を利用して、ナメクジの侵入を防ぐことができます。ホームセンターなどでは、ナメクジ対策用の銅線や銅板テープが販売されています。

これらの銅製品を、守りたい植物を植えているプランターや植木鉢の周りにぐるりと貼り付けたり、花壇の周りを囲ったりすることで、ナメクジの侵入を物理的に防ぐバリアとなります。ナメクジが銅に触れると、微弱な電流のようなものを感じて嫌がり、それ以上進むことができなくなります。薬剤を使わない安全な方法なので、食用の野菜を育てている場合にも安心して利用できます。

それでも発生した場合の駆除方法

それでも発生した場合の駆除方法

予防策を講じても、雨が続く季節などにはナメクジが発生してしまうことがあります。見つけ次第、数を増やさないうちに対処することが大切です。ここでは、環境への影響が少ない駆除方法や、身近なものを利用した方法をご紹介します。

  • 安全性の高い駆除剤を選ぶ
  • 身近なものでできる駆除(ビール、コーヒーかすなど)

安全性の高い駆除剤を選ぶ

ナメクジ駆除剤には様々な種類がありますが、小さなお子様やペット、そして他の益虫への影響を考えるなら、成分に注目して選ぶことが重要です。近年では、リン酸第二鉄を有効成分とした駆除剤が人気を集めています。

このタイプの駆除剤は、ナメクジやカタツムリには効果を発揮しますが、犬や猫、鳥などの他の動物が誤って口にしても害が少なく、環境への負荷も低いとされています。 また、有効成分が天然に存在する成分であるため、有機JAS(有機栽培)でも使用が認められている製品もあります。 雨や湿気に強いタイプを選べば、梅雨の時期でも効果が長持ちします。

身近なものでできる駆除

駆除剤を購入しなくても、家にある身近なものでナメクジを退治する方法があります。有名なのはビールを使った方法です。ナメクジはビールの酵母の匂いに強く引き寄せられます。浅い容器にビールを注ぎ、ナメクジが出そうな場所に置いておくと、匂いにつられたナメクジが容器の中に入り、溺れてしまいます。

また、コーヒーかすも有効です。コーヒーに含まれるカフェインは、ナメクジにとって有毒な成分です。 淹れ終わったコーヒーかすを、ナメクジを寄せ付けたくない植物の周りに撒いておくと、忌避効果が期待できます。熱湯を直接かけるのも確実な方法ですが、植物にかかると枯れてしまうので注意が必要です。 塩や重曹をかける方法も知られていますが、土壌に影響を与える可能性があるため、庭での使用は慎重に行いましょう。

【重要】ナメクジを扱う上での注意点

【重要】ナメクジを扱う上での注意点

ナメクジは植物に害を与えるだけでなく、人間やペットの健康に影響を及ぼす可能性も秘めています。その見た目からくる不快感だけでなく、衛生面でのリスクも正しく理解し、適切に対処することが非常に重要です。

  • 危険な寄生虫「広東住血線虫」のリスク
  • ペット(犬・猫)がナメクジを食べた場合の危険性

危険な寄生虫「広東住血線虫」のリスク

ナメクジやカタツムリには、「広東住血線虫(かんとんじゅうけつせんちゅう)」という寄生虫が潜んでいる可能性があります。 この寄生虫が、何らかの形で人間の口から体内に入ると、好酸球性髄膜炎という重篤な病気を引き起こすことがあります。 激しい頭痛、発熱、嘔吐などの症状が現れ、最悪の場合、死に至るケースも報告されています。

ナメクジを直接触った手で物を食べたり、ナメクジが這った可能性のある野菜(レタスやキャベツなど)を生で不十分に洗浄したまま食べたりすることで感染するリスクがあります。 ナメクジを駆除した後は必ず石鹸で手をよく洗い、生野菜は食べる前によく洗浄することを徹底してください。

ペット(犬・猫)がナメクジを食べた場合の危険性

好奇心旺盛な犬や猫が、庭でナメクジを見つけて口にしてしまうケースも考えられます。人間と同様に、ペットも広東住血線虫に感染するリスクがあります。 犬が感染した場合、咳や嘔吐、下痢、麻痺などの症状を引き起こす可能性があります。

また、ナメクジそのものだけでなく、ナメクジ駆除のために設置した駆除剤をペットが誤って食べてしまう事故にも注意が必要です。メタアルデヒドを主成分とする従来の駆除剤は、犬や猫にとって非常に毒性が高く、少量でも死に至る危険性があります。ペットがいるご家庭では、前述したリン酸第二鉄を主成分とするような、ペットに対して安全性の高い駆除剤を選ぶことが極めて重要です。 もしペットがナメクジや駆除剤を食べてしまった疑いがある場合は、すぐに動物病院に相談してください。

よくある質問

よくある質問

ナメクジに塩をかけるとなぜ小さくなるのですか?

ナメクジの体の約90%は水分でできています。 ナメクジに塩をかけると、浸透圧という現象が起こります。これは、濃度の低い方から高い方へ水分が移動する性質のことです。ナメクジの体液(濃度が低い)から、塩(濃度が高い)の方へ急激に水分が奪われるため、体は脱水症状を起こし、縮んで死んでしまいます。

ナメクジはどこからやってくるのですか?

ナメクジは、もともと庭の土の中や落ち葉の下、石の下などに潜んでいます。 雌雄同体で1匹でも産卵できるため、気づかないうちに繁殖していることが多いです。 また、購入した花の苗や野菜の苗の土に卵や小さな個体が紛れ込んでいることもあります。家のわずかな隙間から屋内に侵入してくることもあります。

コウガイビルに害はないですか?

コウガイビルは、その見た目から不安に思う方もいるかもしれませんが、人間に直接的な害を与えることはありません。 血を吸うこともなく、毒も持っていません。ナメクジやカタツムリを捕食してくれる益虫ですので、見つけてもそっとしておくのが良いでしょう。

ナメクジは食べられますか?

理論上、十分に加熱すれば食べることは可能ですが、絶対に生で食べてはいけません。 前述の通り、広東住血線虫という危険な寄生虫がいる可能性が高く、生食は命に関わる大変危険な行為です。 過去には、ふざけてナメクジを生で食べた若者が死亡した事例も報告されています。 食用として考えるのは非常にリスクが高く、おすすめできません。

まとめ

まとめ
  • ナメクジにはコウガイビルやマイマイカブリなど多くの天敵がいます。
  • カエルや鳥類もナメクジを捕食する頼もしい味方です。
  • 天敵が住みやすいよう、農薬を控え、隠れ家になる場所を残しましょう。
  • ナメクジは湿気を好むため、庭の風通しを良くすることが予防の基本です。
  • 雑草を抜き、落ち葉を掃除してナメクジの住処をなくしましょう。
  • 銅製品はナメクジの侵入を防ぐバリアとして有効です。
  • 駆除剤はペットや環境に配慮した安全性の高いものを選びましょう。
  • ビールやコーヒーかすなど、身近なものでも駆除・忌避が可能です。
  • ナメクジは広東住血線虫という危険な寄生虫を持つことがあります。
  • ナメクジを触った後は必ず手を洗い、生野菜はよく洗浄してください。
  • ペットがナメクジや駆除剤を食べないよう注意が必要です。
  • コウガイビルは見た目が特徴的ですが、人間には無害な益虫です。
  • ナメクジの生食は寄生虫感染のリスクがあり、絶対にやめましょう。
  • 天敵の力を借りつつ、ナメクジが住みにくい環境を作ることが大切です。
  • 自然の生態系を活かした対策で、植物を守りましょう。
ナメクジを食べる生き物とは?天敵を味方にする自然な駆除方法と注意点

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