急な出費でお金が必要になった時、近くのファミリーマートでサッと済ませられたら便利ですよね。しかし、「ファミマのATMってどんな種類があるの?」「手数料はかかるの?」「何時まで使えるの?」といった疑問を抱えている方も多いのではないでしょうか。
本記事では、ファミリーマートのATMでお金をおろすための基本的な情報から、手数料、利用時間、さらには他のコンビニATMとの比較まで、あなたの疑問を解決するための情報を分かりやすく解説します。この記事を読めば、ファミマATMをより賢く、そして安心して利用できるようになるでしょう。
ファミマでお金をおろす基本情報:ATMの種類と利用できる金融機関

ファミリーマートに設置されているATMは、私たちの日常生活に欠かせない存在です。しかし、一口にファミマATMと言っても、実はいくつかの種類があり、それぞれ利用できる金融機関やサービス内容が異なります。ここでは、ファミマでお金をおろす際に知っておきたい基本的な情報をお伝えします。
- ファミマATMは「E-net」が主流!ゆうちょ銀行ATMも
- 主要銀行からネット銀行まで!利用できる金融機関一覧
- 気になる手数料は?時間帯や銀行で変わる料金体系
- 24時間利用可能?ファミマATMの利用時間
- いくらまで下ろせる?引き出し限度額の確認方法
ファミマATMは「E-net」が主流!ゆうちょ銀行ATMも
ファミリーマートに設置されているATMは、主に「E-net(イーネット)ATM」と「ゆうちょ銀行ATM」の2種類があります。店舗によってはどちらか一方、あるいは両方が設置されている場合もあります。E-net ATMは赤色、ゆうちょ銀行ATMは緑色に着色されていることが多いので、見た目で判別可能です。
2026年6月からは、ファミリーマートがセブン銀行と提携し、独自デザインの「ファミマATM」の導入も順次進められています。 この新しいファミマATMは、従来のセブン銀行ATMと同様の機能やサービスが利用できるため、今後さらに利便性が高まることが期待されます。 どのATMが設置されているかによって、利用できるサービスや手数料が異なるため、利用前に確認することが大切です。
主要銀行からネット銀行まで!利用できる金融機関一覧
ファミリーマートのATMは、非常に多くの金融機関に対応しています。E-net ATMの場合、都市銀行、地方銀行、信用金庫、信用組合、ネット銀行など、幅広い金融機関のキャッシュカードが利用可能です。 具体的な提携金融機関はE-netの公式サイトで確認できますが、主要な銀行であればほとんど問題なく利用できると考えて良いでしょう。
ゆうちょ銀行ATMが設置されている店舗では、もちろんゆうちょ銀行のキャッシュカードが利用できます。 また、2026年6月から導入が進む「ファミマATM」も、600社以上の提携金融機関に対応しており、多くの銀行カードが利用可能です。 ご自身の利用している銀行が対応しているか不安な場合は、各ATMの公式サイトやファミリーマートのサービスページで確認することをおすすめします。
気になる手数料は?時間帯や銀行で変わる料金体系
ATMでお金をおろす際に気になるのが手数料です。ファミリーマートのATMでは、利用する金融機関や時間帯によって手数料が異なります。一般的に、平日日中(8:45~18:00頃)は手数料が無料、または安価に設定されていることが多いです。 しかし、夜間や土日祝日は手数料が発生するケースが多いので注意が必要です。
例えば、ゆうちょ銀行ATMの場合、平日8:45から18:00、土曜日9:00から14:00までは手数料が無料ですが、それ以外の時間帯は110円の手数料がかかります。 また、一部の金融機関では、特定の条件(例えば、みずほマイレージクラブの特典ステージなど)を満たすことで、月間の手数料無料回数が設けられている場合もあります。
手数料を抑えるためには、利用する金融機関のATM手数料について事前に確認し、できるだけ無料の時間帯に利用するなどの工夫が大切です。
24時間利用可能?ファミマATMの利用時間
多くのファミリーマート店舗は24時間営業しているため、ATMも24時間利用できると思われがちですが、実際には利用する金融機関によって時間帯が異なります。E-net ATMやゆうちょ銀行ATMは、最大24時間利用可能な場合が多いものの、システムメンテナンスの時間帯や、一部の曜日・時間帯で利用できないことがあります。
例えば、ゆうちょ銀行ATMは、23:55から翌0:05の間は利用できません。また、毎月第3月曜日は朝7:00まで利用できないといった制限もあります。 提携している金融機関によっては、さらに利用時間が短縮されている場合もあるため、特に深夜や早朝、特定の曜日に利用する際は、事前に各金融機関の公式サイトで利用時間を確認するようにしましょう。
急な出費に備えるためにも、利用時間を把握しておくことは非常に重要です。
いくらまで下ろせる?引き出し限度額の確認方法
ファミリーマートのATMで一度に、または一日におろせる金額には限度があります。この引き出し限度額は、利用する金融機関やキャッシュカードの種類、そして個人の設定によって異なります。一般的に、1回あたりの引き出し限度額は20万円、1日あたりの限度額は50万円に設定されていることが多いです。
ただし、ICキャッシュカードや生体認証付きICキャッシュカードの場合、1日あたりの限度額が200万円まで引き上げられることもあります。 また、多くの金融機関では、利用者が自身の判断で限度額を0円から設定できるサービスを提供しています。 高額な現金を引き出す必要がある場合は、事前に利用している金融機関に問い合わせて、限度額を確認・変更しておくことが必要です。
計画的な利用を心がけることで、スムーズな取引ができます。
ファミマATMの便利な使い方:硬貨やクレジットカードの利用

ファミリーマートのATMは、単に現金を下ろすだけでなく、様々な便利な使い方ができます。特に、急に小銭が必要になった時や、クレジットカードでのキャッシングを利用したい時など、知っておくと役立つ機能が豊富です。ここでは、ファミマATMをさらに便利に活用するための方法をご紹介します。
硬貨の取り扱いは?小銭が必要な時の対処法
コンビニATMでは、基本的に紙幣のみの取り扱いとなり、硬貨の入出金はできません。 ファミリーマートに設置されているE-net ATMやゆうちょ銀行ATMも同様で、硬貨の取り扱いはできません。そのため、急に小銭が必要になった場合は、ATMで紙幣を引き出した後、店内で少額の買い物をすることで両替するなどの方法を検討する必要があります。
また、ゆうちょ銀行の小型ATMでは、お引き出し時に1万円札と千円札のみの取り扱いで、硬貨は利用できないと明記されています。 小銭が必要な場面は意外と多いため、コンビニATMでは硬貨が扱えないことをあらかじめ理解しておくことが大切です。
急な出費にも対応!クレジットカードでのキャッシング
急な出費で手持ちの現金が足りない時、ファミリーマートのATMでクレジットカードのキャッシング機能を利用できます。E-net ATMやゆうちょ銀行ATMは、多くの提携クレジットカード会社のキャッシングに対応しています。 クレジットカードにキャッシング利用可能枠が設定されていれば、キャッシュカードと同様にATMで現金を引き出すことが可能です。
ただし、キャッシングは借入となるため、利息が発生します。利用する際は、金利や返済方法を事前に確認し、計画的に利用することが重要です。また、キャッシング枠がない場合は利用できないため、事前にカード会社に確認しておくことをおすすめします。ファミマカードもE-net ATMなどでキャッシングが利用できます。
ゆうちょ銀行ユーザー必見!ファミマATMでの利用方法
ゆうちょ銀行の口座をお持ちの方にとって、ファミリーマートに設置されているゆうちょ銀行ATMは非常に便利です。全国の一部のファミリーマートでゆうちょATMが利用でき、預け入れや引き出しが可能です。 ゆうちょ銀行ATMは、平日8:45~18:00、土曜日9:00~14:00の間であれば、手数料無料で利用できます。
ただし、ゆうちょ銀行ATMでは、通帳や硬貨の取り扱いはできません。 また、1回の操作で引き出せる金額は20万円までですが、1日の引き出し限度額は個別に設定できるため、それ以上の金額を引き出したい場合は複数回に分けて操作することで対応可能です。 ゆうちょ銀行のキャッシュカードを利用する際は、これらの注意点を把握しておくことで、スムーズな取引ができます。
他のコンビニATMと比較!ファミマATMのメリット・デメリット

コンビニATMは、私たちの生活に密着した便利なサービスですが、ファミリーマート以外にもセブンイレブンやローソンなど、様々なコンビニエンスストアにATMが設置されています。それぞれのATMには特徴があり、利用する金融機関や目的によって最適な選択肢が変わってきます。ここでは、ファミマATMを他のコンビニATMと比較し、そのメリットとデメリットを解説します。
セブン銀行ATMとの違いを比較
セブンイレブンに設置されている「セブン銀行ATM」は、その名の通りセブン銀行が運営しており、全国に約28,000台と非常に多くの台数が設置されています。 セブン銀行ATMの大きな特徴は、提携金融機関が680社以上と非常に多く、ほとんどの銀行カードが利用できる点です。 また、キャッシュレス決済への現金チャージ機能が充実しており、PayPayなどのスマホ決済サービスへのチャージも可能です。
一方、ファミリーマートのE-net ATMも多くの金融機関に対応していますが、セブン銀行ATMの方が提携数が多く、より幅広いカードに対応している傾向があります。2026年6月からファミリーマートに導入が進む「ファミマATM」は、セブン銀行との提携によるもので、従来のセブン銀行ATMと同様の機能を持つため、今後はファミマでもセブン銀行ATMと同等の利便性が期待できます。
セブン銀行ATMは、顔認証機能やQRコード・非接触IC対応など、最新技術の導入にも積極的です。
ローソンATMとの違いを比較
ローソンに設置されている「ローソン銀行ATM」も、全国のローソン店舗などに展開されており、多くの金融機関のカードが利用できます。 ローソン銀行ATMのメリットとしては、ローソン銀行口座であれば、365日7時~19時の間はATM取扱手数料が無料になる点が挙げられます。 また、新型ATMではNFCを搭載し、QRコード決済やコード決済アプリ、非接触カードへの現金チャージに対応するなど、キャッシュレス決済との連携を強化しています。
ファミマのE-net ATMと比較すると、ローソン銀行ATMも多くの金融機関に対応していますが、ローソン銀行独自のサービスやキャッシュレスチャージ機能に強みがあります。 ファミマATM、セブン銀行ATM、ローソン銀行ATMはそれぞれ特徴がありますが、いずれも24時間利用可能な店舗が多く、急な現金の引き出しに便利です。
ファミマATMを選ぶメリット・デメリット
ファミリーマートのATMを利用するメリットは、まずその店舗数の多さによるアクセスの良さです。全国に展開しているため、外出先や旅行先でも見つけやすいでしょう。 また、E-net ATMは多くの主要金融機関に対応しており、普段利用している銀行のカードで問題なくお金をおろせる可能性が高いです。 ゆうちょ銀行ATMが設置されている店舗であれば、ゆうちょ銀行ユーザーは手数料無料で利用できる時間帯があるのも大きなメリットです。
一方でデメリットとしては、硬貨の取り扱いができない点や、利用する金融機関や時間帯によっては手数料が発生する点が挙げられます。 また、新型の「ファミマATM」の導入は進んでいますが、まだE-net ATMやゆうちょ銀行ATMが主流の店舗も多く、店舗によって利用できるATMの種類が異なるため、事前に確認が必要な場合があることも考慮すべき点です。
しかし、全体的に見れば、ファミマATMは非常に利便性が高く、私たちの日常生活を支える重要なインフラと言えるでしょう。
ファミマでお金をおろす際によくある質問

- ファミマのATMでいくらまで下ろせますか?
- ファミマのATMで引き出し手数料はいくらですか?
- ファミマのATMでゆうちょ銀行は使えますか?
- ファミマのATMは何時まで使えますか?
- ファミマのATMはどこの銀行が使えますか?
- ファミマのATMで硬貨は使えますか?
- ファミマのATMでクレジットカードのキャッシングはできますか?
- ファミマのATMで通帳は使えますか?
- ファミマのATMでデビットカードは使えますか?
ファミマのATMでいくらまで下ろせますか?
ファミマのATMで一度に引き出せる金額は、利用する金融機関やカードの種類によって異なりますが、一般的に1回あたり20万円、1日あたり50万円が目安です。 ICキャッシュカードや生体認証付きICキャッシュカードの場合、1日あたりの限度額が200万円まで設定できることもあります。 ご自身のカードの限度額は、ご利用の金融機関にご確認ください。
ファミマのATMで引き出し手数料はいくらですか?
引き出し手数料は、利用する金融機関と時間帯によって異なります。平日日中(8:45~18:00頃)は無料または安価な場合が多いですが、夜間や土日祝日は110円~220円程度の手数料が発生することが一般的です。 ゆうちょ銀行ATMの場合、平日8:45~18:00、土曜日9:00~14:00は手数料無料です。
各金融機関の公式サイトで最新の手数料情報を確認することをおすすめします。
ファミマのATMでゆうちょ銀行は使えますか?
はい、使えます。ファミリーマートには「ゆうちょ銀行ATM」が設置されている店舗があり、ゆうちょ銀行のキャッシュカードで預け入れや引き出しが可能です。 ただし、通帳や硬貨の取り扱いはできません。 ゆうちょ銀行ATMが設置されていない店舗では、E-net ATMでゆうちょ銀行のカードが利用できる場合もありますが、手数料や利用時間が異なるため注意が必要です。
ファミマのATMは何時まで使えますか?
多くのファミマATMは24時間利用可能ですが、利用する金融機関によって利用時間が異なります。 例えば、ゆうちょ銀行ATMは23:55~翌0:05の間は利用できません。また、第3月曜日は朝7:00まで利用できないといった制限もあります。 ご利用の金融機関の公式サイトで、正確な利用時間を確認することをおすすめします。
ファミマのATMはどこの銀行が使えますか?
ファミリーマートに設置されているE-net ATMは、都市銀行、地方銀行、信用金庫、信用組合、ネット銀行など、非常に多くの金融機関に対応しています。 また、ゆうちょ銀行ATMではゆうちょ銀行のカードが使えます。 2026年6月から導入が進む「ファミマATM」も、600社以上の提携金融機関に対応しています。
ほとんどの主要銀行のカードが利用できると考えて良いでしょう。
ファミマのATMで硬貨は使えますか?
いいえ、ファミリーマートのATMでは基本的に硬貨の取り扱いはできません。 紙幣のみの入出金となります。小銭が必要な場合は、ATMで紙幣を引き出した後、店内で少額の買い物をすることで両替するなどの方法を検討してください。
ファミマのATMでクレジットカードのキャッシングはできますか?
はい、できます。E-net ATMやゆうちょ銀行ATMは、多くの提携クレジットカード会社のキャッシングに対応しています。 クレジットカードにキャッシング利用可能枠があれば、ATMで現金を引き出すことが可能です。ただし、キャッシングは借入となるため、利息が発生しますので、計画的な利用を心がけましょう。
ファミマのATMで通帳は使えますか?
いいえ、コンビニATMでは通帳を使った取引はできません。 通帳記入や通帳繰越などの通帳を使った取引は、各金融機関の店舗内ATMをご利用ください。
ファミマのATMでデビットカードは使えますか?
はい、デビットカードも利用できます。デビットカードは、キャッシュカード機能が一体化しているものが多く、その場合はキャッシュカードと同様にATMで現金を引き出すことが可能です。 ただし、デビットカードは口座残高の範囲内での利用となり、クレジットカードのような借り入れ機能はありません。 利用する際は、口座残高を確認し、支払回数は「1回」を選択するようにしましょう。
まとめ
- ファミリーマートのATMは主にE-net ATMとゆうちょ銀行ATMの2種類がある。
- 2026年6月よりセブン銀行と提携した「ファミマATM」の導入も進んでいる。
- E-net ATMは都市銀行、地方銀行、ネット銀行など多くの金融機関に対応。
- ゆうちょ銀行ATMはゆうちょ銀行のカードが利用可能。
- ATM手数料は利用する金融機関や時間帯によって異なる。
- 平日日中や土曜午前中は手数料が無料になる場合が多い。
- 多くのファミマATMは24時間利用可能だが、金融機関により制限がある。
- ゆうちょ銀行ATMは23:55~翌0:05、第3月曜日は朝7:00まで利用不可。
- 引き出し限度額は1回20万円、1日50万円が目安。
- ICカードや生体認証カードは1日200万円まで引き出し可能。
- ファミマATMでは硬貨の取り扱いはできない。
- クレジットカードのキャッシング機能も利用できる。
- キャッシングは利息が発生するため計画的な利用が必要。
- デビットカードもキャッシュカード機能があれば利用可能。
- コンビニATMでは通帳を使った取引はできない。
