\ ポイント最大11倍! /

カメムシが嫌いな植物とは?庭やベランダで育てたい最強ハーブ5選と対策を徹底解説

当ページのリンクには広告が含まれています。
カメムシが嫌いな植物とは?庭やベランダで育てたい最強ハーブ5選と対策を徹底解説
  • URLをコピーしました!

暖かくなるとどこからともなく現れるカメムシ。「洗濯物についていて、気づかず取り込んでしまった…」「あの独特の臭いが苦手…」そんな悩みを抱えていませんか?毎年やってくるカメムシの被害に、うんざりしている方も多いのではないでしょうか。でも、諦めるのはまだ早いです。実は、カメムシが嫌う特定の植物を育てることで、カメムシを遠ざける効果が期待できるのです。本記事では、カメムシ対策に効果的な植物、特にハーブ類を中心に、その効果的な使い方から、植物以外の対策まで、プロの視点で徹底的に解説します。

目次

まず知っておきたい!カメムシはなぜあなたの家に寄ってくるのか?

まず知っておきたい!カメムシはなぜあなたの家に寄ってくるのか?

効果的な対策を行うためには、まず敵を知ることから始めましょう。カメムシがなぜあなたの家の庭やベランダに引き寄せられるのか、その主な理由を知ることで、対策の精度を格段に上げることができます。カメムシが好む環境を理解し、彼らにとって居心地の悪い空間を作ってあげることが重要です。

  • 暖かい場所と光が大好き
  • 甘い香りに誘われて
  • 隠れ家になる草木や隙間

これらのポイントを一つずつ見ていきましょう。

暖かい場所と光が大好き

カメムシは、暖かくて日当たりの良い場所を好む性質があります。特に、日光を浴びて暖かくなった白い壁や、外に干された白い洗濯物は、カメムシにとって絶好の休憩スポットなのです。 シーツやワイシャツなどが格好のターゲットになりやすいのはこのためです。また、カメムシは光に集まる「正の走光性」という習性も持っています。 夜になると、室内の明かりが漏れている窓や網戸に集まってくるのは、この習性が原因です。特に蛍光灯の光に含まれる紫外線に強く引き寄せられると言われています。

甘い香りに誘われて

意外に思われるかもしれませんが、カメムシは特定の香りに引き寄せられることがあります。特に、フローラル系や柑橘系の甘い香りを好む傾向があると考えられています。 そのため、香りの強い柔軟剤を使って洗濯物を干していると、知らず知らずのうちにカメムシを呼び寄せてしまっている可能性があるのです。 ベランダでガーデニングを楽しんでいる方は、花の甘い香りが原因になることも考えられます。

隠れ家になる草木や隙間

カメムシは、敵から身を守るために狭い場所に隠れる習性があります。 庭やベランダに雑草が生い茂っていたり、落ち葉が溜まっていたりすると、そこはカメムシにとって格好の隠れ家兼繁殖場所となってしまいます。 また、カメムシは非常に体が平たく、わずか2mm程度の隙間があれば家の中に侵入できると言われています。 網戸の破れやサッシの隙間、エアコンのドレンホースの排出口などが、主な侵入経路となります。


カメムシ対策の決定版!庭やベランダで育てたい嫌いな植物5選

カメムシ対策の決定版!庭やベランダで育てたい嫌いな植物5選

カメムシが寄ってくる原因が分かったところで、いよいよ具体的な対策を見ていきましょう。薬剤に頼りたくない方や、自然な方法で対策したい方に最もおすすめなのが、「カメムシが嫌いな植物」を育てることです。これらの植物が放つ特有の香りは、カメムシにとって非常に不快なもの。カメムシを遠ざけるバリアのような役割を果たしてくれます。ここでは、特に効果が高いとされる植物をランキング形式でご紹介します。

  • 【第1位】ミント(ハッカ):最強の忌避効果を持つ定番ハーブ
  • 【第2位】ローズマリー:料理にも使える万能ハーブ
  • 【第3位】ゼラニウム:華やかな見た目と虫除け効果
  • 【第4位】唐辛子:刺激成分でカメムシを撃退
  • 【第5位】ニンニク:コンパニオンプランツとしても優秀

これらの植物を上手に活用して、カメムシのいない快適な空間を手に入れましょう。

【第1位】ミント(ハッカ):最強の忌避効果を持つ定番ハーブ

カメムシ対策の植物として、最も有名で効果が高いと言われているのがミントです。 ミントに含まれる「メントール」という清涼感のある香りの成分を、カメムシをはじめ多くの虫が嫌います。 特に、ペパーミントやスペアミント、そして和種ハッカなどが効果的とされています。

ミントは非常に生命力が強く、初心者でも育てやすいのが魅力です。 ただし、その繁殖力は驚異的で、地植えにすると庭中がミントだらけになってしまうことも。そのため、必ずプランターや鉢植えで管理するようにしましょう。 ベランダや窓際、玄関先など、カメムシの侵入経路となりそうな場所に置くのがおすすめです。

【第2位】ローズマリー:料理にも使える万能ハーブ

すっきりとした強い香りが特徴のローズマリーも、カメムシ除けに効果的なハーブの一つです。 ローズマリーの香り成分「カンファー」などは、多くの害虫を遠ざける効果があると言われています。

ローズマリーは乾燥に強く、日当たりの良い場所を好みます。比較的育てやすいハーブですが、水のやりすぎによる根腐れには注意が必要です。見た目もおしゃれなので、ガーデニングのアクセントとしても楽しめます。さらに、収穫した葉は料理の香りづけにも使えるので、一石二鳥の便利なハーブと言えるでしょう。カメムシ対策をしながら、食卓も豊かになるのは嬉しいポイントです。

【第3位】ゼラニウム:華やかな見た目と虫除け効果

蚊よけのハーブとして有名なゼラニウムですが、実はカメムシにも効果が期待できます。 ゼラニウムに含まれる「シトロネロール」という成分が、虫を寄せ付けない効果を発揮します。特に「ローズゼラニウム」という品種は、その香りが強いことで知られています。

ゼラニウムは赤やピンク、白など色とりどりの美しい花を咲かせるため、見た目にも華やかです。 虫除け効果と観賞価値を両立できるのが大きな魅力。日当たりと風通しの良い場所で育てるのがポイントです。洗濯物を干すベランダなどに置けば、カメムシが洗濯物につくのを防ぐ助けになるでしょう。

【第4位】唐辛子:刺激成分でカメムシを撃退

ハーブではありませんが、唐辛子もカメムシが嫌う植物として知られています。 唐辛子の辛み成分である「カプサイシン」が、カメムシにとって強い刺激となるためです。家庭菜園で簡単に育てることができ、プランターでも栽培可能です。

育てて実った唐辛子は、乾燥させて吊るしておくだけでも虫除け効果が期待できます。また、焼酎などに漬け込んで抽出液を作り、水で薄めてスプレーするという活用法も。ただし、このスプレーは人間にとっても刺激が強いので、目や皮膚にかからないよう取り扱いには十分注意してください。

【第5位】ニンニク:コンパニオンプランツとしても優秀

独特の強い香りを放つニンニクも、カメムシ対策に役立ちます。ニンニクの香り成分「アリシン」は、多くの害虫に対して忌避効果があることで知られています。

ニンニクは、他の植物の近くに植えることで害虫から守る「コンパニオンプランツ」としても非常に優秀です。家庭菜園でトマトやナスなどの野菜を育てている方は、株元にニンニクを植えておくと、カメムシ被害を軽減できる可能性があります。プランターで育てることももちろん可能です。

その他にも効果が期待できる植物

上記で紹介した5つの植物以外にも、カメムシが嫌うとされる植物はいくつか存在します。

植物名特徴
レモングラスレモンのような爽やかな香りが特徴。蚊やハエにも効果あり。
ユーカリすーっとした清涼感のある香り。コアラの好物として有名だが、多くの虫は嫌う。
ドクダミ独特の強い香りがあり、古くから虫除けに使われてきた。繁殖力が非常に強い。
タイム料理にも使われるハーブ。殺菌作用や防虫効果が期待できる。

これらの植物も、ミントなどと組み合わせて配置することで、より高い効果が期待できるでしょう。

効果を最大化する!カメムシが嫌いな植物の上手な使い方と育て方のコツ

効果を最大化する!カメムシが嫌いな植物の上手な使い方と育て方のコツ

カメムシが嫌いな植物をただ置くだけでは、その効果を十分に発揮できないことがあります。効果を最大化するためには、いくつかのコツを押さえておくことが大切です。ここでは、植物の力を最大限に引き出すためのポイントを3つご紹介します。

  • 鉢植えで管理するのが基本(特にミント)
  • カメムシの侵入経路に置くのが効果的
  • 植物の健康状態を保つことが重要

これらのコツを実践して、より確実なカメムシ対策を目指しましょう。

鉢植えで管理するのが基本(特にミント)

先述の通り、ミントをはじめとするハーブ類の中には、非常に繁殖力が強いものがあります。 地植えにしてしまうと、あっという間に広がり、他の植物の生育を妨げたり、管理が大変になったりすることがあります。そのため、基本的にはプランターや鉢植えで育てることを強くおすすめします。鉢植えであれば、移動も簡単なので、カメムシの発生状況に合わせて置き場所を変えることも可能です。

カメムシの侵入経路に置くのが効果的

カメムシが嫌う植物の香りを効果的に利用するためには、置き場所が非常に重要です。カメムシが家の中に侵入してきそうな場所、例えば窓際、網戸の近く、ベランダの出入り口、玄関先などに集中的に配置しましょう。 風に乗って香りが広がることで、カメムシが近づきにくくなります。洗濯物を干す物干し竿の近くに置くのも、洗濯物への付着を防ぐのに効果的です。

植物の健康状態を保つことが重要

虫除け効果のある植物も、元気がなければその香りを十分に発することができません。生育状況が悪く、弱々しい状態では、忌避効果も半減してしまいます。 日当たりや風通し、水やりなど、それぞれの植物の性質に合った適切な管理を心がけ、常に健康な状態を保つことが大切です。元気な植物は、それだけ強い香りを放ち、カメムシを遠ざける力も強くなります。

植物だけじゃない!今すぐできるカメムシを寄せ付けないための追加対策

植物だけじゃない!今すぐできるカメムシを寄せ付けないための追加対策

カメムシが嫌いな植物を置くことは非常に効果的な対策ですが、それだけで万全とは言えない場合もあります。植物の力と合わせて他の対策も行うことで、より強固なカメムシ対策が実現できます。ここでは、今日からでもすぐに始められる追加の対策を4つご紹介します。

  • 最強の味方!ハッカ油スプレーの作り方と使い方
  • 庭やベランダの環境整備(雑草除去、落ち葉の掃除)
  • 洗濯物の干し方を工夫する(柔軟剤、白い服)
  • 家への侵入経路を徹底的に塞ぐ

最強の味方!ハッカ油スプレーの作り方と使い方

植物を育てるのが難しい場所や、より手軽に対策したい場合に絶大な効果を発揮するのがハッカ油スプレーです。 これは、カメムシが嫌うミントの成分を凝縮したハッカ油を利用した手作りの忌避剤で、非常に簡単に作ることができます。

  1. スプレーボトルに無水エタノールを10ml入れる。
  2. ハッカ油を20〜30滴ほど加え、よく振り混ぜる。
  3. 水を90ml加え、さらに振って混ぜ合わせたら完成。

このスプレーを、網戸や窓枠、玄関、ベランダの手すりなど、カメムシが寄り付きそうな場所に吹きかけておきましょう。香りが薄れると効果がなくなるため、1日に数回、定期的にスプレーするのがコツです。ただし、ハッカ油はプラスチックを溶かすことがあるため、ポリスチレン(PS)製の容器は避け、ポリエチレン(PE)やポリプロピレン(PP)、ガラス製のスプレーボトルを使用してください。

庭やベランダの環境整備(雑草除去、落ち葉の掃除)

カメムシの隠れ家をなくすことも、非常に重要な対策です。庭やベランダの雑草はこまめに抜き、落ち葉も定期的に掃除して、カメムシが住み着きにくい環境を維持しましょう。 植物を育てている場合は、枯れた葉や枝を放置せず、剪定して風通しを良くしておくことも大切です。 見通しが良くなることで、万が一カメムシが発生しても早期に発見しやすくなるというメリットもあります。

洗濯物の干し方を工夫する(柔軟剤、白い服)

カメムシの被害で最も多いのが洗濯物への付着です。これを防ぐためには、干し方に少し工夫が必要です。まず、カメムシが好むフローラル系など香りの強い柔軟剤の使用は控えるか、無香料のものに切り替えるのがおすすめです。 また、カメムシは白い色を好むため、シーツやタオルなどの白い洗濯物は、できるだけ外から見えにくい内側に干す、または室内干しにするといった対策も有効です。 取り込む際には、カメムシが付いていないか一枚一枚よく確認する習慣をつけましょう。

家への侵入経路を徹底的に塞ぐ

どんなに屋外で対策をしても、家に隙間があればカメムシは侵入してきます。網戸に破れやほつれがないかチェックし、もしあれば補修テープなどで塞ぎましょう。窓サッシと網戸の間にできる隙間は、隙間テープを貼ることで簡単に防ぐことができます。 エアコンのドレンホースの排出口には、防虫キャップを取り付けるのが効果的です。換気扇や通気口なども、目の細かいネットで覆うなどの対策を検討しましょう。

要注意!カメムシが好きな植物と対策でやってはいけないこと

要注意!カメムシが好きな植物と対策でやってはいけないこと

カメムシ対策を進める上で、良かれと思ってやったことが逆効果になってしまうこともあります。ここでは、カメムシを逆に呼び寄せてしまう可能性のある「好きな植物」と、パニックを引き起こす「やってはいけない駆除方法」について解説します。

カメムシが好む植物リスト

カメムシは多くの植物の汁を吸いますが、特に好む種類があります。もしご自宅の庭やベランダでこれらの植物を育てている場合、それがカメムシ発生の原因になっているかもしれません。

  • マメ科の植物:枝豆、インゲン、大豆など
  • ナス科の植物:トマト、ピーマン、ナスなど
  • イネ科の植物:イネ、トウモロコシなど
  • 果樹:ミカンなどの柑橘類、リンゴ、ナシ、モモなど
  • その他:スギ、ヒノキ

これらの植物を育てている場合は、特に念入りなカメムシ対策が必要です。忌避効果のあるハーブを近くに植える(コンパニオンプランツ)などの工夫をしましょう。

絶対NG!カメムシを刺激する駆除方法

家の中でカメムシを発見した時、慌ててやってしまいがちなNG行動があります。それは、掃除機で吸い込んだり、叩き潰したりすることです。 カメムシは危険を感じると強烈な悪臭を放ちます。 掃除機で吸うと、排気口から悪臭が部屋中に拡散し、掃除機本体にも臭いが染み付いて大変なことになります。

正しい駆除方法は、刺激を与えないようにそっと捕まえること。ティッシュなどで優しく包んで外に逃がすか、粘着テープにそっと貼り付けて動きを封じ、袋に入れて捨てるのがおすすめです。ペットボトルで簡単な捕獲器を作る方法も効果的です。

よくある質問

よくある質問

カメムシが嫌いな植物を置いてもいなくならないのはなぜですか?

植物の忌避効果は、残念ながら100%ではありません。植物の香りが届く範囲は限られていますし、風向きによっても効果は変わります。また、植物の生育状況が悪く香りが弱まっている場合や、周辺にカメムシが好む植物(エサ)が大量にある場合は、忌避効果よりも誘引効果が上回ってしまうことがあります。 植物だけでなく、ハッカ油スプレーや侵入経路を塞ぐなど、複数の対策を組み合わせることが重要です。

室内で使えるカメムシ対策はありますか?

はい、あります。まず、ハッカ油スプレーは室内でも安心して使えます。 窓際やカーテンに軽くスプレーしておくと、侵入防止に役立ちます。また、ミントなどのハーブの鉢植えを室内の窓辺に置くのも良いでしょう。 万が一侵入された場合に備え、凍らせて動きを止めるタイプの殺虫スプレーを常備しておくと、臭いを出させずに駆除できるのでおすすめです。

カメムシの臭いが手や服についてしまったらどうすればいいですか?

カメムシの臭い成分は水に溶けにくく、油に溶けやすい性質を持っています。 もし手についてしまった場合は、石鹸で洗う前に、オリーブオイルやサラダ油、クレンジングオイルなどを手に馴染ませてから石鹸で洗い流すと効果的です。 服についてしまった場合も同様に、オイル系のクレンジング剤などを汚れた部分に馴染ませてから洗濯すると、臭いが落ちやすくなります。

カメムシはいつの時期に一番活動しますか?

カメムシは春から秋(4月〜11月頃)にかけて活動します。 春(4月〜6月頃)に産卵し、夏にかけて成長します。そして、特に注意が必要なのが秋(9月〜11月頃)です。 この時期、カメムシは冬を越すための暖かい場所を探して、一斉に人家に飛来し、侵入しようとします。そのため、秋は特に念入りな侵入防止対策が必要になります。

カメムシが大量発生するのはなぜですか?

カメムシがその年に大量発生するかどうかは、いくつかの要因が関係しています。主な原因としては、前の年の冬が暖冬であることが挙げられます。 暖かい冬だと、越冬できるカメムシの数が増え、春に産卵する親の数も多くなるため、結果的に大量発生に繋がります。また、エサとなるスギやヒノキの実が豊作の年は山でエサが足りるため人里に下りてきませんが、不作の年にはエサを求めて畑や人家に大量に現れる傾向があります。

まとめ

まとめ
  • カメムシは暖かい場所、光、甘い香りを好む。
  • 対策にはカメムシが嫌う植物を育てるのが効果的。
  • 最もおすすめの植物はミント(ハッカ)。
  • ローズマリーやゼラニウムも忌避効果が高い。
  • 唐辛子やニンニクの刺激や香りも有効。
  • 植物は鉢植えで管理し、侵入経路に置くのがコツ。
  • 植物を健康に育てることが効果を最大化する。
  • 手軽で強力な対策としてハッカ油スプレーがおすすめ。
  • 雑草除去など、カメムシの隠れ家をなくすことも重要。
  • 香りの強い柔軟剤や白い洗濯物はカメムシを誘う。
  • 家の隙間をテープなどで塞ぎ、侵入経路を断つ。
  • マメ科やナス科の植物はカメムシが好みやすい。
  • カメムシを掃除機で吸うのは絶対NG。
  • 手についた臭いはオイルで落とすのが効果的。
  • 複数の対策を組み合わせることが最も重要。
カメムシが嫌いな植物とは?庭やベランダで育てたい最強ハーブ5選と対策を徹底解説

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
目次