オープンキャンパスへの参加を控え、「持ち物は何を準備すればいいんだろう?」「特に上履きって必要なのかな?」と悩んでいませんか?初めてのオープンキャンパスは、分からないことだらけで不安になりますよね。でも、大丈夫です。この記事を読めば、あなたの悩みはすべて解決します。本記事では、オープンキャンパスの持ち物、特に上履きの必要性から、必須アイテム、あると便利なグッズ、そして服装のポイントまで、元塾講師が徹底的に解説します。しっかり準備して、有意義なオープンキャンパスにしましょう!
オープンキャンパスで上履きは本当に必要?

オープンキャンパスの持ち物で、多くの人が悩むのが「上履き」の必要性です。結論から言うと、大学や専門学校の指示を事前に確認するのが最も確実です。学校によっては土足厳禁の施設があったり、体験授業で必要になったりする場合があります。ここでは、上履きが必要なケースと不要なケース、そしてどんな上履きを持っていけば良いのかを詳しく解説します。
本章では、以下の内容について詳しく見ていきましょう。
- 結論:大学・専門学校の指示を確認するのが一番確実
- 上履きが必要なケースとは?
- 上履きが不要なケースとは?
- どんな上履きを持っていけばいい?おすすめの種類
結論:大学・専門学校の指示を確認するのが一番確実
オープンキャンパスで上履きが必要かどうかは、参加する大学や専門学校によって異なります。 そのため、まずは学校の公式サイトやオープンキャンパスの案内を必ず確認しましょう。「持ち物」の欄に「上履き」や「室内履き」といった記載があれば、忘れずに持参する必要があります。
多くの大学では、高校までとは異なり校舎内も土足で入れることが一般的です。 そのため、特に指示がなければ上履きは不要な場合が多いでしょう。 しかし、学部や学科によっては、実習室や実験室など、衛生管理上、外靴での立ち入りが禁止されている場所もあります。そのような場所を見学したり、体験授業を受けたりする際には、上履きが必要になることがあります。
もし、公式サイトを見ても上履きの要不要が分からない場合は、念のため持参しておくと安心です。荷物になるのが嫌な場合は、学校に問い合わせて確認してみるのも良いでしょう。当日になって慌てないように、事前の確認を徹底することが大切です。
上履きが必要なケースとは?
では、具体的にどのような場合に上履きが必要になるのでしょうか。主に以下のようなケースが考えられます。
- 体験授業や実習に参加する場合: 特に、看護・医療系の学部や調理・製菓系の専門学校などでは、衛生的な環境を保つために専用の実習室が設けられています。 このような場所では、外靴から室内履きへの履き替えが必須となることがほとんどです。スポーツ系の学部で実技体験がある場合も、体育館シューズなどが必要になるでしょう。
- 特定の施設を見学する場合: 図書館やコンピュータ室、研究室など、一部の施設では土足が禁止されていることがあります。キャンパスツアーなどでこれらの施設を訪れる際に、上履きが必要となる可能性があります。
- 学校から持参の指示がある場合: 最も分かりやすいのが、学校側から明確に「上履き持参」の指示が出ているケースです。募集要項やウェブサイトに記載がある場合は、必ず従いましょう。
これらのケースに該当しそうな場合は、忘れずに上履きを準備してください。
上履きが不要なケースとは?
一方で、上履きが不要なケースも多くあります。
- 学校側でスリッパなどを用意している場合: 学校によっては、来場者用にスリッパやサンダルを用意してくれていることがあります。 この場合、自分で上履きを持参する必要はありません。ただし、多くの人が利用するため、衛生面が気になる方や、足にフィットするものが良いという方は、持参した方が快適に過ごせるかもしれません。
- 土足での見学が許可されている場合: 多くの大学のキャンパスは、講義室や廊下など、ほとんどの場所が土足で立ち入り可能です。 そのため、特別な施設に入らない限り、上履きは必要ないことが多いです。
- 特に持参の指示がない場合: 学校の案内で特に上履きに関する記載がなければ、基本的には不要と考えて良いでしょう。 不安な場合は、折りたたみ式のスリッパなど、かさばらないものを持参すると安心です。
このように、上履きが不要な場合も多いですが、状況によっては必要になる可能性も考慮し、事前の確認を怠らないようにしましょう。
どんな上履きを持っていけばいい?おすすめの種類
もし上履きを持参する場合、どのようなものを選べば良いのでしょうか。ポイントは、脱ぎ履きしやすく、かさばらないものを選ぶことです。
おすすめは以下の通りです。
- 折りたたみスリッパ: コンパクトに収納できるため、バッグの中で場所を取りません。100円ショップや雑貨店などで手軽に購入できます。
- かかと付きのスリッパ(ルームシューズ): 脱げにくく歩きやすいため、キャンパス内をたくさん歩き回る場合に適しています。
- 学校指定の体育館シューズや上履き: もし体験授業などで動きやすさが求められる場合は、高校で使っている体育館シューズや上履きを持参するのが確実です。
- きれいなスニーカー: わざわざ上履きを用意するのが面倒な場合は、清潔なスニーカーを室内履きとして持参するのも一つの手です。ただし、学校によっては認められない場合もあるので注意が必要です。
サンダルやクロックスは、ラフすぎる印象を与えてしまう可能性があるため、避けた方が無難です。 清潔感のある、シンプルなデザインのものを選ぶと良いでしょう。
【これで完璧!】オープンキャンパス必須持ち物チェックリスト

上履きの他にも、オープンキャンパスには持っていくべきものがたくさんあります。当日、忘れ物をして慌てたり、せっかくの機会を逃したりしないように、事前にしっかりと準備しておくことが大切です。ここでは、「絶対に忘れたくない必須アイテム」と「あると便利な持ち物」に分けて、チェックリスト形式でご紹介します。
本章で紹介する持ち物は以下の通りです。
- 絶対に忘れたくない!必須アイテム
- あると便利な持ち物
絶対に忘れたくない!必須アイテム
まずは、これだけは絶対に忘れてはいけない、という必須アイテムから確認していきましょう。家を出る前にもう一度、このリストでチェックしてくださいね。
アイテム | ポイント |
---|---|
A4サイズのバッグ | 大学案内や学部パンフレットなど、A4サイズの資料をたくさんもらいます。 折らずに綺麗に持ち帰るために、A4ファイルが入る大きさのバッグは必須です。両手が空くリュックサックが特におすすめです。 |
筆記用具 | 説明会や模擬授業でメモを取ったり、アンケートに記入したりする場面が多くあります。 シャープペンシルと消しゴム、そしてボールペンを1本持っていくと安心です。 |
メモ帳・ノート | 先生や在学生の話、感じたことなどを書き留めるために必要です。 後から見返して、志望校選びの参考にしましょう。スマホのメモ機能も便利ですが、パンフレットに直接書き込めるよう、紙のメモ帳があるとより便利です。 |
スマホ・モバイルバッテリー | 地図アプリでの経路検索、写真撮影、情報収集など、スマホは必須アイテムです。 一日中使うとバッテリーが切れやすいため、モバイルバッテリーも忘れずに持っていきましょう。 |
学校のパンフレット・資料 | 事前に取り寄せていたパンフレットがあれば持参しましょう。 説明を聞きながら書き込みをすることで、理解が深まります。 |
交通費・現金 | 交通系ICカードの残高は事前に確認し、多めにチャージしておくと安心です。 学食を体験したり、飲み物を買ったりするために、現金も少し持っていくと良いでしょう。 |
あると便利な持ち物
次に、必須ではないけれど、持っていくとより快適に、そして有意義にオープンキャンパスを過ごせるアイテムをご紹介します。
アイテム | ポイント |
---|---|
飲み物 | 特に夏場のオープンキャンパスは、熱中症対策として飲み物が欠かせません。 キャンパス内でも購入できますが、自販機がすぐに見つからない場合もあるため、ペットボトルや水筒を持参するのがおすすめです。 |
ハンカチ・ティッシュ・汗拭きシート | 身だしなみとして基本の持ち物です。夏場は汗を拭くために、汗拭きシートがあるとさっぱりして気持ちが良いです。 |
折りたたみ傘 | 天気が変わりやすい時期や、予報が不安定な日は、折りたたみ傘があると安心です。急な雨で資料が濡れてしまうのを防げます。 |
クリアファイル | 配布された資料をきれいに整理して持ち帰るのに便利です。 バッグの中で書類が折れ曲がったり、飲み物の水滴で濡れたりするのを防げます。 |
質問リスト | 先生や在学生に聞きたいことを事前にリストアップしておきましょう。 緊張して質問を忘れてしまうのを防ぎ、個別相談などの時間を有効活用できます。 |
羽織るもの | 夏場でも、会場の冷房が効きすぎて寒いことがあります。 薄手のカーディガンやパーカーなど、簡単に体温調節できる羽織るものが1枚あると非常に便利です。 |
オープンキャンパスの服装はどうする?私服?制服?

持ち物と並んで、多くの高校生が悩むのが「服装」です。「制服で行くべき?それとも私服?」「どんな私服なら大丈夫?」といった疑問は尽きませんよね。基本的には、学校からの指定がなければどちらでも問題ありません。 ここでは、服装選びのポイントや、制服・私服それぞれのメリット・デメリット、具体的なコーディネート例まで詳しく解説していきます。
この章では、以下の点について掘り下げていきます。
- 基本は私服でOK!清潔感を意識しよう
- 制服で行くメリット・デメリット
- 【男女別】おすすめの服装コーデ例
- これはNG!避けるべき服装
基本は私服でOK!清潔感を意識しよう
オープンキャンパスの服装は、結論から言うと私服でも制服でも、どちらでも構いません。 実際に参加する学生の割合も、大学によりますが半々くらいであることが多いです。
私服を選ぶ場合は、「清潔感」を最も大切にしましょう。大学は学びの場であり、先生や職員、在学生など多くの人と会う機会があります。派手すぎたり、だらしなく見えたりする服装は避け、シンプルで落ち着いたコーディネートを心がけるのがポイントです。 また、キャンパス内は広く、たくさん歩き回ることが予想されるため、動きやすい服装と歩きやすい靴を選ぶことも重要です。
制服で行くメリット・デメリット
制服で参加することには、メリットとデメリットの両方があります。
メリット
- 服装に悩む必要がない: 何を着ていくか考える手間が省けるのが最大のメリットです。
- 高校生であることが一目でわかる: 大学側も参加者として認識しやすく、親切に対応してくれることがあります。また、同じ高校の先輩から声をかけてもらえる可能性も。
- きちんとした印象を与えられる: 制服をきちんと着こなしていれば、真面目でしっかりとした印象を与えることができます。
デメリット
- 目立ちやすい: 大学内では在学生は私服なので、制服は目立ちます。 周りの目が気になる人にはデメリットかもしれません。
- 高校の看板を背負うことになる: 着崩していたり、マナーが悪かったりすると、自分だけでなく高校全体のイメージを下げてしまう可能性があります。
- 動きにくい・体温調節がしにくい: 私服に比べて動きにくかったり、暑さ・寒さの調節が難しかったりする場合があります。
どちらを選ぶかは個人の自由ですが、これらの点を考慮して決めると良いでしょう。
【男女別】おすすめの服装コーデ例
私服で参加する場合、具体的にどのような服装が良いのでしょうか。男女別におすすめのコーディネート例をご紹介します。
【男子学生】
- トップス: Tシャツ、ポロシャツ、襟付きのシャツなど。無地やワンポイントなど、シンプルなデザインが好印象です。
- ボトムス: チノパン、スラックス、ダメージの入っていないジーンズなど。清潔感のあるパンツを選びましょう。
- 靴: スニーカーやローファーなど、歩きやすい靴が基本です。
Tシャツにチノパンといったシンプルな組み合わせでも、清潔感があれば全く問題ありません。迷ったら、襟付きのシャツを選ぶと、きちんとした印象になります。
【女子学生】
- トップス: ブラウス、カットソー、Tシャツなど。露出が多すぎない、品のあるデザインを選びましょう。
- ボトムス: パンツスタイルや、長めのスカートがおすすめです。動きやすさを考えるとパンツスタイルが良いでしょう。
- ワンピース: 一枚でコーディネートが完成するワンピースも便利です。派手すぎない色やデザインを選びましょう。
- 靴: スニーカーやフラットシューズ、ローヒールのパンプスなど、歩きやすいものが最適です。
ブラウスにパンツやロングスカートを合わせるスタイルは、清潔感と動きやすさを両立できるのでおすすめです。
これはNG!避けるべき服装
オープンキャンパスという場にふさわしくない、避けるべき服装もあります。知らずに恥ずかしい思いをしないよう、事前に確認しておきましょう。
- 露出の多い服装: キャミソールやタンクトップ、ミニスカート、ショートパンツなど、肌の露出が多い服装は避けましょう。大学という教育機関にふさわしくありません。
- 派手すぎる服装: 奇抜な色や柄、過度な装飾のある服は悪目立ちしてしまう可能性があります。
- だらしない印象の服装: ヨレヨレのTシャツ、穴の開いたジーンズ、スウェットやジャージ、サンダル(クロックスなど)はラフすぎる印象を与えます。
- ヒールの高い靴: 広いキャンパスを歩き回るには不向きです。足が痛くなるだけでなく、カツカツという音が響いて周りの迷惑になる可能性もあります。
これらのNG例を参考に、TPOに合わせた服装を心がけて、気持ちよくオープンキャンパスに参加しましょう。
保護者必見!親がオープンキャンパスに参加する場合の持ち物と服装

最近では、保護者の方も一緒にオープンキャンパスに参加するケースが増えています。お子さんの進路を一緒に考える上で、保護者自身の目で大学の雰囲気を確認することは非常に有意義です。しかし、いざ参加するとなると「どんな服装で行けばいいの?」「何を持っていけばいい?」と悩む方も多いのではないでしょうか。ここでは、保護者の方が参加する際の持ち物と服装のポイントを解説します。
この章では、以下の内容について詳しく解説します。
- 保護者向けの持ち物リスト
- 保護者にふさわしい服装とは?
保護者向けの持ち物リスト
基本的にはお子さんと同様の持ち物で問題ありませんが、保護者ならではの視点で持っておくと便利なものもあります。
アイテム | ポイント |
---|---|
A4サイズが入るバッグ | お子さんとは別に資料をもらうこともあるため、ご自身のバッグもA4サイズ対応のものが便利です。 サブバッグとしてエコバッグがあるとさらに安心です。 |
筆記用具・メモ帳 | 学費や奨学金、就職支援など、保護者として気になる点をメモするために必須です。 お子さんとは別の視点で質問したいことをまとめておくと良いでしょう。 |
スリッパ・室内履き | お子さんと同様、学校からの指示があれば持参します。指示がなくても、携帯用のスリッパがあると、足が楽なだけでなく、きちんとした印象になります。 |
羽織るもの | 冷房対策として、カーディガンやストールなどがあると重宝します。 お子さんだけでなく、ご自身の体調管理のためにも準備しておきましょう。 |
飲み物・常備薬 | 水分補給は大切です。 また、普段服用している薬がある場合は忘れずに持参しましょう。 |
カメラ機能付きのスマホ | キャンパスの雰囲気や施設、掲示板などを写真に撮っておくと、後で家族と話す際に役立ちます。 |
保護者にふさわしい服装とは?
保護者の服装で最も大切なのは、「清潔感」と「上品さ」です。主役はお子さんですが、大学側からは「保護者」として見られます。ラフすぎず、かといってフォーマルすぎない「ビジネスカジュアル」や「きれいめカジュアル」を意識すると良いでしょう。
【お母様におすすめの服装】
- トップス: ブラウスやカットソー、きれいめのニットなど。
- ボトムス: 落ち着いた色のパンツや、膝が隠れる丈のスカート。動きやすさを考えるとパンツスタイルがおすすめです。
- ワンピース: シンプルで上品なデザインのもの。
- 靴: 歩きやすいフラットシューズやローヒールのパンプス、きれいめのスニーカーなどが適しています。
ジーンズやTシャツでも、ジャケットを羽織るだけで、きちんとした印象になります。アクセサリーは小ぶりでシンプルなものを選びましょう。
【お父様におすすめの服装】
- トップス: 襟付きのシャツやポロシャツ。夏場でもジャケットを羽織る必要はありませんが、シャツの方がより丁寧な印象になります。
- ボトムス: チノパンやスラックスなど。
- 靴: ローファーやきれいめのスニーカーが良いでしょう。
Tシャツに短パン、サンダルといったラフすぎる格好は避けましょう。あくまで「学校訪問」という意識を持つことが大切です。親子で服装のテイストを合わせて、悪目立ちしないように配慮することもポイントです。
よくある質問

オープンキャンパスに一人で参加しても大丈夫?
もちろん大丈夫です。一人で参加する学生はたくさんいます。自分のペースでじっくりとキャンパスを見学したり、説明を聞いたりできるので、むしろ一人の方が集中できるというメリットもあります。周りを気にせず、積極的に質問したり、プログラムに参加したりしてみましょう。
予約は必要?
多くの大学では、事前の予約が必要です。特に、模擬授業や個別相談など、定員が設けられているプログラムは予約必須の場合が多いです。大学の公式サイトで必ず確認し、早めに申し込みを済ませましょう。人気のプログラムはすぐに埋まってしまうこともあります。
何時くらいに行けばいい?
受付開始時刻の15~30分前には到着しておくのが理想です。特に大規模なオープンキャンパスでは受付が混雑することがあります。時間に余裕を持って到着すれば、落ち着いてパンフレットに目を通したり、当日のスケジュールを確認したりできます。
質問したいけど、何を聞けばいいかわからない…
事前に大学のパンフレットやウェブサイトを読み込み、少しでも疑問に思ったことをメモしておきましょう。例えば、「〇〇という授業について詳しく知りたい」「留学制度を利用する学生はどのくらいいますか?」「サークル活動は盛んですか?」など、具体的な質問を用意すると良いでしょう。在学生には、実際の大学生活の様子(アルバイトや通学時間など)を聞いてみるのもおすすめです。
持ち物が少ないと印象が悪い?
持ち物の量で印象が悪くなることはありません。しかし、メモを取る姿勢が見られないと、「あまり興味がないのかな?」と思われてしまう可能性はあります。大切なのは、熱意を伝える姿勢です。筆記用具とメモ帳は必ず持参し、積極的にメモを取るようにしましょう。
大学から上履きは貸してもらえますか?
学校によっては、来場者用にスリッパなどを用意している場合があります。 しかし、必ずしも貸し出しがあるとは限りません。また、貸し出しがあっても数に限りがあったり、サイズが合わなかったりすることも考えられます。公式サイトなどで「上履き持参」の指示がないかを確認し、もし記載がなければ不要なことが多いですが、心配な場合は持参するか、事前に大学に問い合わせてみると確実です。
まとめ

- オープンキャンパスの上履きは、大学の指示をまず確認することが最も重要です。
- 体験授業や特定施設の見学では、上履きが必要になるケースがあります。
- 上履きが不要な場合や、学校がスリッパを用意していることも多いです。
- 持参する上履きは、脱ぎ履きしやすく、かさばらないものがおすすめです。
- A4サイズのバッグ、筆記用具、スマホは絶対に忘れないようにしましょう。
- 飲み物や羽織るもの、質問リストがあると、より快適で有意義に過ごせます。
- 服装は私服でも制服でもOKですが、清潔感を第一に考えましょう。
- 動きやすい服装と歩きやすい靴を選ぶことが、服装選びの基本です。
- 露出の多い服やだらしない服装、ヒールの高い靴は避けるべきです。
- 保護者の服装は、きれいめカジュアルを意識し、上品さを心がけましょう。
- 保護者も筆記用具やメモ帳を持参し、気になる点を記録することが大切です。
- オープンキャンパスは一人で参加しても全く問題ありません。
- 多くのプログラムは事前予約が必要なので、早めに申し込みましょう。
- 当日は時間に余裕を持って、受付開始の15~30分前には到着するのが理想です。
- 事前に質問を準備しておくことで、個別相談などの時間を有効活用できます。