全国保育士会セルフチェックリストの活用法|ダウンロード方法から具体的な書き方まで徹底解説

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全国保育士会セルフチェックリストの活用法|ダウンロード方法から具体的な書き方まで徹底解説
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毎日子どもたちと向き合い、保護者対応や事務作業に追われる中で、「自分の保育、これでいいのかな?」と不安になったり、日々の業務に追われて自分自身を振り返る時間を持てずにいませんか?そんな保育士さんの強い味方が、全国保育士会が提供する「セルフチェックリスト」です。本記事では、このセルフチェックリストの入手方法から、あなたの保育を豊かにするための具体的な活用法まで、分かりやすく解説します。

目次

全国保育士会のセルフチェックリストとは?保育の質を高めるための必須ツール

全国保育士会のセルフチェックリストとは?保育の質を高めるための必須ツール

「全国保育士会セルフチェックリスト」と聞いても、具体的にどのようなものかイメージが湧かない方もいるかもしれません。これは、保育士一人ひとりが自身の保育実践を振り返り、専門性を高めるために作られた、いわば「保育の質を映す鏡」のようなツールです。まずは、このチェックリストの基本について理解を深めましょう。

  • そもそも全国保育士会とは?
  • セルフチェックリストの目的と重要性
  • 倫理綱領との関連性

そもそも全国保育士会とは?

全国保育士会は、保育士の資質向上や社会的地位の向上を目指して活動している、保育士による、保育士のための専門職能団体です。正式名称を「公益社団法人 全国保育士会」と言い、全国の保育士が会員となって構成されています。

主な活動としては、保育に関する研修会の開催、保育に関する調査研究、そして今回ご紹介する「セルフチェックリスト」のような保育の質を高めるための資料作成・提供など、多岐にわたります。保育士が専門職として社会的に認められ、より良い環境で働き続けられるよう、様々な側面から支援を行っている団体だと理解しておくと良いでしょう。

セルフチェックリストの目的と重要性

では、なぜこのセルフチェックリストが重要なのでしょうか。その最大の目的は、保育士が客観的な視点で自らの保育を振り返り、課題を発見して次の実践に活かすことにあります。

日々の保育は、目の前の子どもたちの対応に追われがちで、自分の関わり方や環境構成についてじっくり考える時間はなかなか取れないものです。しかし、保育の質を向上させるためには、定期的な自己評価が欠かせません。このチェックリストは、「子どもの人権や主体性を尊重できているか」「保護者との連携は適切か」といった具体的な項目を通して、自分の保育実践を多角的に見つめ直すきっかけを与えてくれます。

決して誰かを評価したり、優劣をつけたりするためのものではありません。あくまで自分自身の成長のためのツールであり、これに取り組むこと自体が、専門性の高い保育士であり続けるための重要なステップなのです。

倫理綱領との関連性

セルフチェックリストは、全国保育士会が定める「全国保育士会倫理綱領」と深く結びついています。倫理綱領とは、保育士が専門職として守るべき行動規範や価値観を示したもので、いわば「保育士の憲法」のようなものです。

倫理綱領には、「子どもの最善の利益の尊重」「保護者・地域社会との連携」「専門性の向上」といった、保育士として大切にすべき心構えが示されています。セルフチェックリストの各項目は、この倫理綱領の内容を具体的な行動レベルに落とし込んだものになっています。

つまり、セルフチェックリストに取り組むことは、倫理綱領に掲げられた理想の保育士像に近づくための具体的なアクションプランを立てる作業とも言えます。日々の実践が倫理綱領の精神に沿っているかを確認し、保育士としての専門性と倫理観を同時に高めていくことができるのです。


【すぐできる】全国保育士会セルフチェックリストの入手方法

【すぐできる】全国保育士会セルフチェックリストの入手方法

セルフチェックリストの重要性が分かったところで、次に気になるのは「どこで手に入るのか」ですよね。このチェックリストは、誰でも簡単に、そして無料で入手することが可能です。ここでは、具体的なダウンロード手順や注意点について解説します。

  • 公式サイトからのダウンロード手順
  • PDF形式とExcel形式の違い
  • ダウンロードできない時の対処法

公式サイトからのダウンロード手順

セルフチェックリストは、全国保育士会の公式サイトから直接ダウンロードできます。以下の手順で進めれば、すぐに手に入れることができます。

  1. 検索エンジンで「全国保育士会」と検索し、公式サイトにアクセスします。
  2. サイト内のメニューから「出版・発行物」「資料室」といった項目を探します。
  3. その中に「全国保育士会倫理綱領に基づくセルフチェックリスト」といった名称の資料がありますので、クリックしてダウンロードページに進みます。

多くの場合、会員でなくてもダウンロードできるようになっています。パソコンやスマートフォン、タブレットなど、お使いの端末に保存して活用してください。

PDF形式とExcel形式の違い

セルフチェックリストは、主にPDF形式とExcel形式の2種類で提供されています。それぞれの特徴を理解し、自分の使い方に合った形式を選びましょう。

  • PDF形式:
    印刷して手書きで記入したい場合におすすめです。レイアウトが崩れず、どの端末でも同じように表示されます。じっくりと自分と向き合いながら、手で書き込むことで思考が整理されやすいというメリットがあります。
  • Excel形式:
    パソコンで直接入力したい場合に便利です。文字の修正や追加が簡単で、データを保存・管理しやすいのが特徴です。園内研修などで複数人の意見をまとめたり、継続的に記録して変化を追ったりする際に役立ちます。

どちらが良いというわけではありませんので、あなたの目的や使いやすい方法に合わせて選んでみてください。両方ダウンロードしておいて、場面に応じて使い分けるのも良いでしょう。

ダウンロードできない時の対処法

「公式サイトに行ったけど、どこにあるか分からない」「クリックしてもダウンロードが始まらない」といったトラブルが起こる可能性もゼロではありません。そんな時は、慌てずに以下の点を確認してみてください。

  • 検索ワードを変えてみる: 「全国保育士会 セルフチェックリスト PDF」のように、具体的なファイル形式を加えて検索すると、直接ダウンロードページが見つかることがあります。
  • ブラウザを変えてみる: お使いのインターネットブラウザ(Chrome, Safari, Edgeなど)との相性が悪い可能性も考えられます。別のブラウザで試してみると、うまくいくことがあります。
  • 所属する都道府県の保育士会サイトを確認する: 全国の保育士会だけでなく、各都道府県の保育士会のウェブサイトで、同様の資料が提供されている場合があります。

それでも見つからない場合は、所属する園の主任や園長先生に相談してみましょう。すでに園で保管している場合や、入手方法を知っている可能性があります。

【記入例あり】セルフチェックリストの具体的な書き方と活用ステップ

【記入例あり】セルフチェックリストの具体的な書き方と活用ステップ

チェックリストを手に入れたら、いよいよ実践です。しかし、ただ項目に丸をつけるだけでは、その効果は半減してしまいます。ここでは、自己評価を深め、明日からの保育に繋げるための具体的な書き方と活用ステップを、記入例を交えながら解説します。

  • STEP1: チェック項目の内容を理解する
  • STEP2: 具体的なエピソードを思い出しながら自己評価する
  • STEP3: 課題と目標を設定する
  • 園内研修での活用事例

STEP1: チェック項目の内容を理解する

まずは、チェックリストに書かれている項目一つひとつの意味をじっくりと読み解くことから始めましょう。例えば、「子どもの思いや考えを受け止め、共感的に関わっているか」という項目があったとします。

この時、ただ「はい」「いいえ」で答えるのではなく、「受け止めるって具体的にどういうことだろう?」「共感的ってどんな関わり方?」と自問自答してみてください。言葉の定義を自分なりに考えることで、評価の基準が明確になります。

全国保育士会倫理綱領の本文と照らし合わせながら読むと、各項目が求められている背景や意図がより深く理解できるのでおすすめです。この最初のステップを丁寧に行うことが、質の高い自己評価に繋がります。

STEP2: 具体的なエピソードを思い出しながら自己評価する

次に、各項目について、最近の自分の保育実践を振り返りながら評価していきます。ここでのコツは、できるだけ具体的なエピソードを思い出すことです。

例えば、「保護者の気持ちに寄り添い、丁寧な対話を心がけているか」という項目に対して、漠然と「できていると思う」と評価するのではなく、

「先週、Aちゃんの保護者からお迎えの時に育児の悩みを相談された。忙しい時間帯だったけれど、少し時間を取ってじっくり話を聞き、共感の言葉を伝えられた。その結果、保護者の表情が和らいだように見えた。」

このように、具体的な場面や自分の行動、そしてその結果(子どもの反応や保護者の変化など)をセットで書き出してみましょう。うまくいったことだけでなく、うまくいかなかったこと、迷ったことも正直に書き出すことが大切です。これにより、自己評価がより客観的で根拠のあるものになります。

STEP3: 課題と目標を設定する

自己評価が終わったら、それをもとに今後の課題と具体的な目標を設定します。これがセルフチェックリスト活用の最も重要な部分です。

評価が低かった項目はもちろん、評価が高かった項目についても、「もっと良くするためにはどうすればいいか?」という視点で考えてみましょう。

【目標設定の例】

  • 課題: 忙しいと、つい指示的な言葉かけが多くなってしまうことがある。
  • 目標: 1日に最低5回は、子どもの言葉を繰り返したり、気持ちを代弁したりする「共感的な言葉かけ」を意識する。まずは午前中の活動の時間に集中して取り組んでみよう。

このように、「いつ」「どこで」「何を」「どのように」行うのかを具体的に設定することで、行動に移しやすくなります。設定した目標は手帳や日誌に書き留め、定期的に振り返る習慣をつけましょう。

園内研修での活用事例

セルフチェックリストは、個人の振り返りだけでなく、園内研修のツールとしても非常に有効です。

例えば、事前に各自がチェックリストを記入しておき、研修の場で数人のグループになって共有します。その際、個人の評価点数を比べるのではなく、「この項目について、どんな時に難しいと感じる?」「〇〇先生が工夫していることを教えてほしい」といった形で、対話を通じて互いの実践から学び合う場にするのがポイントです。

他者の視点や経験を知ることで、自分一人では気づけなかった新たな発見や改善のヒントが得られます。また、園全体で共通の課題が見つかれば、それをテーマに次回の研修を企画するなど、組織全体の保育の質向上にも繋がっていきます。

セルフチェックリストを活用する3つのメリット

セルフチェックリストを活用する3つのメリット

忙しい業務の合間を縫ってセルフチェックに取り組むのは、少し大変に感じるかもしれません。しかし、それ以上に大きなメリットがあなたを待っています。ここでは、セルフチェックリストを活用することで得られる主な3つのメリットをご紹介します。

  • メリット1: 自分の保育を客観的に振り返れる
  • メリット2: 保育士としての専門性や強みが明確になる
  • メリット3: 園全体の保育の質向上に繋がる

メリット1: 自分の保育を客観的に振り返れる

最大のメリットは、自分の保育を客観的な視点で見つめ直せることです。私たちは誰でも、無意識のうちに自分のやり方や考え方に固執してしまうことがあります。毎日同じ環境で同じように保育をしていると、それが当たり前になってしまい、改善点に気づきにくくなるのです。

セルフチェックリストという共通の物差しを使うことで、一度立ち止まり、「本当にこれでいいんだっけ?」と自分の実践を冷静に評価する機会が生まれます。これまで「なんとなく」や「感覚」でやっていたことの根拠が明確になったり、逆に課題が浮き彫りになったりします。この客観的な自己評価こそが、成長への第一歩となるのです。

メリット2: 保育士としての専門性や強みが明確になる

セルフチェックリストに取り組む過程は、自分の「得意」や「強み」を発見する旅でもあります。自己評価をしてみると、「この項目は、自信を持って『できている』と言えるな」という部分が必ず見つかるはずです。

例えば、「子どもの興味や関心を引き出す環境構成が得意だ」「保護者との信頼関係づくりには自信がある」といった自分の強みを再認識することで、保育士としての自信や仕事へのモチベーションが高まります。

また、自分の専門性が明確になることで、キャリアプランを考える上でも役立ちます。「この強みをさらに伸ばすために、〇〇の研修を受けてみよう」といった、具体的な目標設定にも繋がるでしょう。

メリット3: 園全体の保育の質向上に繋がる

セルフチェックは個人の取り組みですが、その効果は園全体に波及します。前述したように、園内研修などで活用すれば、職員同士が互いの保育観や工夫を共有し、学び合う文化が生まれます。

「〇〇先生は、子ども同士のトラブルにこうやって介入しているんだ」「△△先生の保護者への伝え方、参考にしよう」といった対話が日常的に生まれるようになれば、それはもう素晴らしい財産です。

職員一人ひとりが自己評価を通じて成長し、その学びをチームで共有することで、園全体として目指す保育の方向性が明確になります。結果として、子どもたちにとってより良い保育環境が実現し、園全体の保育の質が着実に向上していくのです。

セルフチェックリストを使う上での注意点

セルフチェックリストを使う上での注意点

多くのメリットがあるセルフチェックリストですが、使い方を誤ると、かえって負担になったり、本来の目的からずれてしまったりすることもあります。ここでは、そうした事態を避けるために、活用する上での注意点を3つお伝えします。

  • 目的を見失わない(チェックすることが目的にならないように)
  • 他者と比較しすぎない
  • 一人で抱え込まず、同僚や上司に相談する

目的を見失わない(チェックすることが目的にならないように)

最も注意したいのが、「チェックリストを埋めること」自体が目的になってしまうことです。すべての項目に「できている」とチェックをつけなければならない、というプレッシャーを感じてしまうと、正直な自己評価ができなくなってしまいます。

このリストの本来の目的は、完璧な保育士であることを証明するためではありません。あくまで、自分の保育をより良くするための「きっかけ」や「ヒント」を得るためのツールです。「できていない」と評価することは、決して悪いことではなく、むしろ自分の伸びしろを発見できたチャンスだと捉えましょう。形式的に終わらせるのではなく、一つひとつの項目とじっくり向き合う時間を大切にしてください。

他者と比較しすぎない

園内研修などで他の職員と共有する際に、つい他の人の評価と自分の評価を比べて落ち込んでしまうことがあるかもしれません。しかし、保育士としての経験年数、クラスの状況、個人の得意・不得意は人それぞれです。

他者と比較して一喜一憂することに意味はありません。大切なのは、過去の自分と比べて、少しでも成長できているかどうかです。「半年前は苦手だったこの項目、今回は少しできるようになったな」という小さな進歩を見つけて、自分自身を認めてあげることが、継続のモチベーションに繋がります。他者の実践は、あくまで参考として、良い部分を吸収していく姿勢が大切です。

一人で抱え込まず、同僚や上司に相談する

セルフチェックをしてみて、「自分は全然できていない…」と一人で思い悩んでしまうのは、非常にもったいないことです。自己評価で明らかになった課題や悩みは、ぜひ信頼できる同僚や先輩、上司に相談してみてください。

「この項目、みんなはどうしてる?」「こういう時、どう対応したらいいか分からなくて…」と打ち明けることで、自分一人では思いつかなかったアドバイスや具体的な解決策が見つかるかもしれません。

悩みを共有することは、決して恥ずかしいことではありません。むしろ、専門性を高めようとする意欲の表れです。チームで支え合い、共に成長していくという意識を持つことで、セルフチェックリストの効果を最大限に引き出すことができるでしょう。

よくある質問

よくある質問

セルフチェックリストは毎年やる必要がありますか?

全国保育士会から「毎年必ず実施すること」という義務が課されているわけではありません。しかし、保育士としての専門性を維持・向上させるためには、年に1回など、定期的に取り組むことがおすすめです。年度末や年度初めなど、自分の中でタイミングを決めて習慣化すると、自身の成長の記録となり、モチベーション維持にも繋がります。

提出は義務ですか?

全国保育士会への提出義務は一切ありません。これは、あくまで保育士一人ひとりが自己評価のために活用するツールです。ただし、園によっては園内研修の一環として、または自己評価シートとして園に提出を求められる場合があります。その際の取り扱いについては、各園の方針をご確認ください。

チェック項目が難しくてよく分かりません。

専門的な言葉が使われている項目もあり、最初は難しく感じるかもしれません。その場合は、まず全国保育士会の「倫理綱領」の解説を読んでみることをおすすめします。チェックリストの各項目が、倫理綱領のどの部分に基づいているのかが分かると、意図を理解しやすくなります。また、一人で悩まず、先輩や同僚に「この項目って、具体的にどういうことだと思いますか?」と質問してみるのも良い方法です。

時間がなくて取り組めません。どうすればいいですか?

忙しい毎日の中で、まとまった時間を確保するのは難しいかもしれません。その場合は、一度に全てをやろうとせず、いくつかのブロックに分けて取り組むのがおすすめです。「今週はこの大項目だけやってみよう」「今日は休憩時間に2〜3項目だけ考えてみよう」というように、少しずつ進めていきましょう。完璧を目指すよりも、まずは少しでも自分を振り返る時間を持つことが大切です。

全国保育士会の倫理綱領とは何ですか?

全国保育士会倫理綱領とは、保育士が専門職として持つべき価値観や行動の指針を定めたものです。「子どもの最善の利益の尊重」「保護者や地域社会との連携・協力」「守秘義務」「専門性の向上」など、保育士としてあるべき姿が示されています。セルフチェックリストは、この倫理綱領を日々の保育実践のレベルで具体的に確認できるように作られています。倫理綱領を理解することで、チェックリストの各項目の意味がより深く分かります。

まとめ

まとめ
  • 全国保育士会セルフチェックリストは保育の質を高めるツール。
  • 公式サイトからPDFやExcel形式で無料で入手可能。
  • 目的は自己評価を通じた専門性の向上であり、優劣を決めるものではない。
  • 倫理綱領と深く関連しており、保育士の行動規範が基になっている。
  • 記入の際は具体的なエピソードを思い出すことが重要。
  • 自己評価後は課題を見つけ、具体的な目標を設定することが大切。
  • 自分の保育を客観視できるのが最大のメリット。
  • 自分の強みや専門性を再認識し、自信に繋がる。
  • 園内研修で活用すれば、園全体の保育の質向上に貢献する。
  • チェックを埋めることが目的にならないよう注意が必要。
  • 他者と比較せず、過去の自分との成長を見つめることが大事。
  • 悩みや課題は一人で抱え込まず、同僚や上司に相談する。
  • 定期的な実施がおすすめだが、義務ではない。
  • 時間がなければ、少しずつ分割して取り組むと良い。
  • 困ったときは倫理綱領の解説を読んだり、同僚と話し合ったりする。
全国保育士会セルフチェックリストの活用法|ダウンロード方法から具体的な書き方まで徹底解説

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