有明高専の偏差値はどのくらい?入試情報から学費や就職まで徹底解説

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有明高専の偏差値はどのくらい?入試情報から学費や就職まで徹底解説
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有明工業高等専門学校(有明高専)への進学を検討されている皆さん、偏差値や入試、卒業後の進路について多くの疑問をお持ちではないでしょうか。高専は実践的な技術者を育成する独自の教育システムを持つため、一般的な高校とは異なる情報が必要になります。

本記事では、有明高専の最新偏差値から、複雑に思える入試制度、気になる学費や学生寮、そして卒業後の輝かしい就職・進学実績まで、皆さんが知りたい情報を網羅的に解説します。有明高専の魅力を深く理解し、あなたの進路選択に役立ててください。

目次

有明高専の偏差値と全国高専内での位置づけ

有明高専の偏差値と全国高専内での位置づけ

有明高専の偏差値は、進学を考える上で重要な指標の一つです。ここでは、その具体的な数値と、全国の高専や福岡県内の他の学校と比較した際の立ち位置について詳しく見ていきましょう。

有明高専の最新偏差値

有明高専の偏差値は63とされており、これは非常に高い水準です。全国の高等専門学校の平均偏差値が62.2であることを考えると、有明高専は平均を上回る学力レベルが求められる学校と言えます。この高い偏差値は、有明高専が提供する質の高い教育と、それに見合う優秀な学生が集まっていることの証でもあります。

福岡県内・全国高専ランキングでの立ち位置

福岡県内の高校・高専全体で見ると、有明高専は453校中43位にランクインしています。また、福岡県内の国立学校の中では7位と、その存在感は際立っています。全国の高等専門学校の中においても、偏差値60以上の高専が全体の66%を占める中で、有明高専の偏差値63は上位グループに位置すると言えるでしょう。

このランキングからも、有明高専が地域のみならず全国的にも評価の高い教育機関であることがわかります。実践的な技術教育と研究に力を入れている点が、多くの学生や保護者から支持される理由の一つです。

他高専や公立高校との偏差値比較

有明高専の偏差値63は、福岡県内の公立高校と比較しても高いレベルにあります。例えば、京都高校、香住丘高校、宗像高校といった偏差値63の公立高校と同等の学力が必要とされます。

また、他の高専と比較すると、和歌山高専(偏差値65)、呉高専(偏差値64)、大阪府立大学高専(偏差値64)、神戸市立高専(偏差値64)などが有明高専と近い偏差値帯に位置しています。これらの比較から、有明高専が全国的に見ても難関高専の一つであることが理解できるでしょう。高専への進学を考えている方は、これらの学校も視野に入れて検討することをおすすめします。


有明高専の学科と教育の特色

有明高専の学科と教育の特色

有明高専は、実践的な技術者を育成するための独自の教育カリキュラムと、魅力的な専門コースを提供しています。ここでは、その詳細と有明高専ならではの強みについてご紹介します。

創造工学科の概要と6つの専門コース

有明高専は、平成28年度から従来の5学科制を改め、「創造工学科」の1学科に統合されました。入学後1年半は共通教育期間として基礎を学び、2年生の後期から以下の6つの専門コースの中から自分の興味や適性に合わせて選択します。

  • エネルギーコース
  • 応用化学コース
  • 環境生命コース
  • メカニクスコース
  • 情報システムコース
  • 建築コース

このシステムにより、入学時には専門分野が明確でなくても、学びながら将来の方向性を見つけることができるのが大きなメリットです。各コースでは、それぞれの分野における専門知識と技術を深く学ぶことができます。

実践的な技術者育成を目指す教育内容

有明高専の教育は、「深く専門の学芸を教授し、職業に必要な能力を育成すること」を目的としています。中学校卒業程度の学力を持つ学生が5年間一貫して、一般教育と工学系の専門教育を体系的に学ぶことで、実践的な技術者としての能力を養います。

特に、実験・実習・演習を重視したカリキュラムが組まれており、座学だけでなく実際に手を動かすことで、技術を着実に習得できる点が大きな特徴です。これにより、卒業時には大学と同程度以上の知識・技術が身につくと言われています。

有明高専ならではの強みと魅力

有明高専には、他の教育機関にはない独自の強みと魅力が数多くあります。

  • 学生と教員の距離が近い: 少人数教育により、学生一人ひとりにきめ細やかなサポートが行き届き、主体的な学びを深めることができます。
  • 長期休暇が長い: 年間休日は190日と長く、学業だけでなく、課外活動や自己啓発に時間を充てることが可能です。
  • 国際交流の機会: フランスやシンガポールなどの海外大学と協定を結び、海外研修やオンライン授業を通じて国際的な視野を広げることができます。
  • 半導体人材育成への注力: 「サーキットデザイン教育センター」を開設し、九州地域の半導体産業を支える人材育成にも力を入れています。
  • ロボットコンテストでの活躍: 「アイデア対決・全国高専ロボットコンテスト」など、様々なコンテストで優秀な成績を収めており、学生の創造性と技術力を高める機会が豊富です。

これらの特色は、有明高専が単なる技術教育機関ではなく、学生の人間的成長と将来のキャリア形成を総合的に支援する場であることを示しています。

有明高専の入試制度と合格への道

有明高専の入試制度と合格への道

有明高専への入学を目指す上で、入試制度を理解することは非常に重要です。ここでは、推薦選抜と学力選抜の二つの主要な入試方法について、その詳細と合格に向けたポイントを解説します。

推薦選抜と学力選抜の概要

有明高専の入試は、主に「推薦選抜」と「学力選抜」の2種類があります。推薦選抜は、中学校での成績や活動実績が重視される一方、学力選抜は学力検査の得点が合否を大きく左右します。どちらの選抜方法を選ぶかは、自身の強みや中学校での学習状況によって慎重に検討する必要があります。

推薦選抜の出願資格と内申点基準

推薦選抜の出願資格は、以下の通りです。

  • 令和7年3月に中学校または義務教育学校を卒業見込みの者、または中等教育学校の前期課程を修了見込みの者
  • 志望動機が明確で、志望学科に対して適性を有し、合格したら必ず入学する意思がある者
  • 中学2年生および3年生の9教科の5段階評定合計が72以上であること

内申点72以上という基準は、日頃の学習を真面目に取り組むことが重要であることを示しています。推薦選抜は、学力検査なしで合格できる可能性があるため、内申点に自信がある方は積極的に検討すべきでしょう。ただし、推薦選抜の募集人員は約120名(定員の60%程度)と限られています。

学力選抜の試験科目と対策

学力選抜では、5教科(国語、数学、理科、社会、英語)の学力検査が実施されます。国立高専の学力検査は全国共通のマークシート方式で行われるため、過去問演習を通じて出題傾向と解答形式に慣れることが重要です。

また、学力検査の合計点と中学校の調査書(内申点)を総合して合否が判定されます。そのため、学力検査対策だけでなく、中学校での定期テストや日々の学習も疎かにせず、バランス良く学力を高めることが合格への鍵となります。

入試倍率と合格のポイント

有明高専の入試倍率は、近年全体で約1.5倍となっています。推薦選抜の倍率は1.3~1.4倍程度、学力選抜の倍率は1.6~2.1倍程度で推移しています。これらの倍率を見ると、決して簡単ではないことがわかります。

合格のポイントは、以下の通りです。

  • 早期からの計画的な学習: 特に数学と理科は高専の専門分野に直結するため、基礎をしっかりと固めることが重要です。
  • 過去問演習の徹底: 実際の試験形式に慣れ、時間配分を意識した練習を重ねましょう。
  • 内申点の維持・向上: 学力選抜でも調査書が評価されるため、日頃の学習態度や定期テストの結果も大切です。
  • 志望動機の明確化: 面接や出願書類で、なぜ有明高専で学びたいのかを具体的に伝えられるように準備しましょう。

Web出願と最寄り地等受験制度

有明高専の入試では、Web出願エントリーが必須となっています。出願書類の郵送前にWeb上での手続きが必要となるため、募集要項をよく確認し、期日までに手続きを完了させましょう。

また、国立高専では「最寄り地等受験制度」を導入しています。これは、学力検査による選抜において、出願する高専に関わらず、全国の国立高専やその他設置されている会場のどこでも受験できる制度です。遠方からの受験生にとっては、移動の負担を軽減できる大きなメリットとなります。

有明高専の学費と経済的支援制度

有明高専の学費と経済的支援制度

有明高専への進学を検討する際、学費やそれに伴う経済的な負担は気になる点の一つです。ここでは、入学から卒業までにかかる費用と、利用できる様々な支援制度について詳しく解説します。

入学金・授業料・諸経費の内訳

有明高専は国立の高等専門学校であるため、私立学校と比較して学費は比較的抑えられています。主な費用は以下の通りです(令和7年度時点)。

  • 入学料: 84,600円
  • 授業料: 半期分 117,300円(年額 234,600円)
  • 教科書等購入費: 約100,000円(教材等を含む)
  • 学生会入会金・会費: 入会金 2,000円、半期分 3,500円(年額 7,000円)
  • 後援会関係経費: 入会金 10,000円、卒業記念行事費 2,000円、半期分 10,000円(年額 20,000円)
  • 同窓会学生会員会費: 15,000円(入学時のみ)
  • 日本スポーツ振興センター保護者負担金: 年額 1,550円(予定額)

これらの費用は、法令の改正により改定される可能性があるため、最新の情報は必ず学校の公式ウェブサイトで確認するようにしてください。

高等学校等就学支援金と修学支援新制度

有明高専では、家庭の経済状況に関わらず、全ての学生が安心して学べるよう、国の支援制度が利用できます。

  • 高等学校等就学支援金: 本科1年生から3年生が対象で、授業料に充てる支援金が支給され、家庭の教育費負担が軽減されます。
  • 大学等における修学の支援新制度: 本科4年生から専攻科生が対象で、授業料等の減免や給付型奨学金の支給が行われます。

これらの制度は、世帯収入に応じて支給額が変動するため、詳細は学校のウェブサイトや文部科学省の情報を確認し、申請手続きを行うことが重要です。

自立応援入学支援金と奨学金制度

有明高専独自の支援制度として、「自立応援入学支援金制度」があります。これは、遠隔地から入学を希望する学生が、経済的な理由で進学を諦めることのないよう、入学料相当額を給付して応援する制度です。地元を離れて高専生活を送る学生にとって、大きな助けとなるでしょう。

また、学業成績が優秀で、かつ経済的理由により修学が困難な学生に対しては、日本学生支援機構などからの奨学金が貸与または給付されます。これらの制度を上手に活用することで、経済的な不安を軽減し、学業に専念できる環境を整えることが可能です。

学生生活を支える有明高専の寮「岱明寮」

学生生活を支える有明高専の寮「岱明寮」

有明高専には、遠方からの学生や自立した生活を送りたい学生をサポートするための学生寮「岱明寮」があります。ここでは、岱明寮の概要と、寮生活のメリットや費用についてご紹介します。

岱明寮の概要と設備

有明高専の学生寮「岱明寮」は、緑豊かな環境の中に位置し、「若葉」「紅葉」「銀杏」「桜」と名付けられた4つの寮舎で構成されています。「桜棟」は女子寮となっており、約300名の学生が共同生活を送っています。

寮内には、近代的な学寮食堂「あらたば」があり、朝食と夕食が提供されます。規則正しい食生活を送ることで、学業にも良い影響を与えることが期待されています。また、寮生は教員の指導のもと、規律正しい集団生活を通じてマナーや連帯感を身につけ、豊かな人間性を養うことができます。

寮生活のメリットと費用

岱明寮での生活には、多くのメリットがあります。

  • 自立心の育成: 親元を離れての共同生活は、自立心を育み、自己管理能力を高める良い機会となります。
  • 仲間との絆: 近県から集まった多様なバックグラウンドを持つ学生たちとの交流は、生涯にわたる友情を育む貴重な経験となるでしょう。
  • 学習環境の充実: 寮内には学習スペースもあり、仲間と共に学びを深めることができます。
  • 規則正しい生活: 食事や点呼など、規則正しい生活リズムの中で健康的な学生生活を送れます。

寮にかかる費用は、以下の通りです(令和7年度時点)。

  • 寄宿料: 一人部屋 半期分 4,800円(年額 9,600円)、複数人部屋 半期分 4,200円(年額 8,400円)
  • 寮生保護者会費: 年額 10,000円
  • 寮管理費: 半期分 30,000円(年額 60,000円)
  • 寮生会費: 年額 2,000円
  • 給食費: 日額 1,460円(月額は給食日数による)
  • 寝具リース料: 年額 約18,700円

合計すると、月額約45,000円程度が目安となります。これらの費用は、一般的な一人暮らしと比較しても経済的であり、充実した学生生活を送るための選択肢として魅力的です。

卒業後の進路:就職と進学

卒業後の進路:就職と進学

有明高専の卒業生は、その高い専門性と実践的な能力が評価され、多様な進路を選択しています。ここでは、卒業後の主な就職先や進学の選択肢について詳しく見ていきましょう。

高い就職率と主な就職先

有明高専の卒業生は、産業界から非常に高い評価を受けており、就職希望者に対する求人倍率は常に高校卒・大学卒を大きく上回り、就職率はほぼ100%を誇っています。令和3年度には、求人倍率が約24倍にも達しました。これは、有明高専で培われる実践的な技術が、企業から強く求められていることの表れです。

卒業生の主な就職先は、多岐にわたります。情報システムコースの卒業生を例にとると、NTT西日本、日本たばこ産業(JT)、九州電力、ソフトバンク、富士通ミッションクリティカルシステムズ、京セラコミュニケーションシステム、三菱電機ビルソリューションズなど、大手企業や地域の中核企業に多数就職しています。建築コースの卒業生も、大林組、鹿島建設、清水建設、竹中工務店、住友林業ホームテック、JFEシビル、LIXILなど、建設業界の主要企業で活躍しています。

高専卒業生は、就職後も短大卒として扱われることが多く、高卒と同じ待遇になることはほとんどありません。これは、5年間の一貫教育で高度な専門知識と技術を習得していることの証と言えるでしょう。

大学編入と専攻科への進学

有明高専の卒業生は、就職だけでなく、さらなる学問の探求を目指して進学する道も開かれています。主な進学先は、大学への編入学と、有明高専に設置されている専攻科への進学の二つです。

  • 大学編入: 多くの国公立大学が、高専卒業生を対象とした編入学試験を実施しています。有明高専の卒業生は、九州工業大学、佐賀大学、熊本大学、豊橋技術科学大学、大分大学、北九州市立大学、九州大学、大阪大学、筑波大学など、全国の有名大学へ編入しています。高専での専門教育を活かし、大学でより高度な研究に取り組むことが可能です。
  • 専攻科への進学: 有明高専には、本科卒業後に2年間学ぶことができる「専攻科」が設置されています。専攻科を修了し、大学改革支援・学位授与機構の審査に合格することで、学士(主に工学)の学位を取得できます。その後は、大学院への進学も可能となり、より専門性の高い研究者や技術者を目指すことができます。

このように、有明高専の卒業生は、自身の興味や目標に合わせて、多様なキャリアパスを選択できる柔軟性を持っています。

よくある質問

よくある質問

有明高専への進学を検討する際によく寄せられる質問とその回答をまとめました。

有明高専の入試は難しいですか?

有明高専の入試は、偏差値が63と高く、全国の高専の中でも上位に位置するため、難易度は高いと言えます。特に学力選抜では、全国共通の学力検査で高得点を取る必要があります。しかし、推薦選抜や最寄り地等受験制度など、多様な入試制度が用意されているため、自身の強みを活かした対策を立てることが重要です。

有明高専の推薦基準は?

有明高専の推薦選抜の主な基準は、中学2年生と3年生の9教科の5段階評定合計が72以上であることです。これに加えて、明確な志望動機と、合格した場合に必ず入学する意思が求められます。日頃の学習態度や定期テストの結果が非常に重要となるため、中学校での成績をしっかりと維持・向上させることが推薦合格への鍵となります。

有明高専の学費はいくらですか?

有明高専の学費は、国立高専であるため比較的安価です。入学料は84,600円、授業料は年額234,600円です。これに加えて、教科書代や学生会費、後援会費などの諸経費がかかります。経済的な負担を軽減するための高等学校等就学支援金や修学支援新制度、独自の自立応援入学支援金、奨学金制度も充実しています。

有明高専の倍率はどのくらいですか?

有明高専の入試倍率は、全体で例年約1.5倍で推移しています。推薦選抜は約1.3~1.4倍、学力選抜は約1.6~2.1倍程度です。学科は創造工学科の1学科募集で、定員は200名です。倍率を見ると競争はありますが、適切な対策と準備をすれば合格の可能性は十分にあります。

有明高専から大学編入できますか?

はい、有明高専から大学への編入は可能です。多くの卒業生が、九州工業大学、佐賀大学、熊本大学、豊橋技術科学大学、九州大学など、全国の国公立大学の工学部などへ編入しています。高専で培った専門知識と技術を活かし、大学でさらに高度な学問を追求する道が開かれています。

有明高専の寮はどんな感じですか?

有明高専には「岱明寮」という学生寮があり、約300名の学生が生活しています。寮内には食堂「あらたば」があり、朝食と夕食が提供されます。寮生活を通じて、規律正しい集団生活の中でマナーや連帯感を身につけ、豊かな人間性を養うことができます。寮費は寄宿料、食費、管理費などを含めて月額約45,000円程度です。

有明高専の就職先は?

有明高専の卒業生は、就職率がほぼ100%と非常に高く、大手企業から地域の中核企業まで幅広い分野に就職しています。主な就職先としては、NTT西日本、日本たばこ産業(JT)、九州電力、ソフトバンク、大林組、鹿島建設、清水建設、LIXILなどが挙げられます。高専で身につけた実践的な技術は、産業界から高く評価されています。

まとめ

まとめ
  • 有明高専の偏差値は63で、全国高専平均を上回る。
  • 福岡県内国立学校では7位、県内全体で43位と高い評価。
  • 学科は「創造工学科」のみで、2年後期から6つの専門コースに分かれる。
  • 実践的な技術者育成のため、実験・実習を重視した教育が特徴。
  • 推薦選抜は中学2・3年9教科評定合計72以上が目安。
  • 学力選抜は全国共通のマークシート方式で5教科。
  • 入試倍率は全体で約1.5倍、学力選抜は2倍程度になることも。
  • Web出願エントリーと最寄り地等受験制度がある。
  • 入学料84,600円、授業料年額234,600円。
  • 就学支援金、修学支援新制度、自立応援入学支援金など経済的支援が充実。
  • 学生寮「岱明寮」があり、月額約45,000円で利用可能。
  • 就職率はほぼ100%で、大手企業への就職実績も豊富。
  • 大学編入や専攻科進学の道も広く開かれている。
  • 半導体人材育成にも力を入れている。
  • ロボットコンテストなど課外活動も盛ん。
有明高専の偏差値はどのくらい?入試情報から学費や就職まで徹底解説

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