京都アニメーション制作による美しい映像と、弓道に打ち込む高校生たちの青春を描いた人気アニメ「ツルネ」。第2期まで放送され、劇場版も公開されましたが、一部で「打ち切りになったのでは?」という噂が囁かれています。本記事では、その噂の真相を最新情報と共に徹底解説!さらに、気になるアニメ3期の可能性についても考察します。
ツルネのアニメは打ち切りではない!最新情報まとめ
まず結論からお伝えすると、アニメ「ツルネ」シリーズは打ち切りになっていません! 2024年現在、第2期まで放送され、劇場版も公開されています。ここでは、これまでのアニメシリーズ展開を振り返りましょう。
結論:ツルネのアニメは打ち切りになっていない
「ツルネのアニメは打ち切りになった」という情報は、明確な根拠のない噂です。2018年に第1期が放送された後、確かに第2期までには少し時間がかかりましたが、2022年には劇場版、そして2023年には待望の第2期が放送されました。これは、作品の人気が根強く、制作が継続されている証拠と言えるでしょう。打ち切りどころか、ファンに支えられ展開が続いている状況なのです。
なぜ打ち切りという噂が出たのかについては、後ほど詳しく解説しますが、まずはアニメシリーズが順調に続いていることをご理解ください。
アニメ第1期「ツルネ ―風舞高校弓道部―」の放送
アニメシリーズの原点となる第1期「ツルネ ―風舞高校弓道部―」は、2018年10月から2019年1月にかけて、NHK総合テレビにて全13話が放送されました。原作小説の第1巻と第2巻の一部を基にしており、主人公・鳴宮湊が高校の弓道部に入部し、仲間たちと共に県大会団体戦優勝を目指す姿が描かれています。
京都アニメーションならではの美麗な作画、特に弓を引くシーンの描写は圧巻の一言。キャラクターたちの繊細な心情描写も丁寧に描かれ、多くのファンの心を掴みました。この第1期の成功が、後の劇場版や第2期へと繋がっていくことになります。
劇場版「ツルネ ―はじまりの一射―」の公開
第1期放送終了後、ファンが続編を待ち望む中、2022年8月19日に「劇場版ツルネ ―はじまりの一射―」が公開されました。これは、テレビシリーズ第1期を再構築し、新規カットを加えた総集編+αといった位置づけの作品です。
単なる総集編ではなく、主人公・湊と、彼の弓道の師である滝川雅貴の関係性に焦点を当て、より深く掘り下げた内容となっています。テレビシリーズを見ていたファンはもちろん、ここから「ツルネ」の世界に入る人にも分かりやすい構成であり、第2期への期待感を高める役割も果たしました。
アニメ第2期「ツルネ ―つながりの一射―」の放送
そして、ファン待望の続編となるアニメ第2期「ツルネ ―つながりの一射―」が、2023年1月から3月にかけて放送されました。全13話構成で、第1期で県大会を制した風舞高校弓道部が、次なる目標である地方大会に挑む姿を描いています。
新たなライバル校やキャラクターが登場し、物語はさらに深みを増しました。弓道を通して描かれるキャラクターたちの成長や葛藤、そして仲間との絆は、第1期以上に視聴者の胸を打ちました。この第2期の放送をもってしても、「打ち切り」という噂が完全に払拭されたとは言えない状況ですが、シリーズが継続していることは間違いありません。
なぜ?ツルネのアニメが打ち切りと言われる3つの理由
アニメ「ツルネ」シリーズは打ち切りになっていないにも関わらず、なぜ一部でそのような噂が流れてしまったのでしょうか?考えられる主な理由を3つピックアップして解説します。
理由1:1期と2期の間に期間が空いたから
最も大きな理由として考えられるのが、アニメ第1期(2018年10月~)と第2期(2023年1月~)の間に、約4年もの期間が空いたことです。近年は人気アニメであれば1~2年程度で続編が制作されるケースも多い中、4年という期間はファンにとって長く感じられたことでしょう。
この間に、「もう続編はないのでは?」「人気がなくて打ち切りになったのでは?」といった憶測が広まってしまった可能性があります。特に、制作を担当する京都アニメーションが2019年に大変な事件に見舞われたこともあり、制作スケジュールへの影響を心配する声も上がっていました。結果的に劇場版を経て第2期が制作されましたが、この空白期間が打ち切り説を生む一因となったことは否めません。
理由2:一部で「人気ない」「映画がひどい」という声があるから?
インターネット上では、残念ながら「ツルネは人気ない」「劇場版の内容がひどい」といったネガティブな意見も散見されます。もちろん、作品の評価は人それぞれであり、全ての人に受け入れられるわけではありません。
しかし、こうした一部の否定的な声が、あたかも作品全体の評価であるかのように捉えられ、「人気がないから打ち切りになった(なるかもしれない)」という憶測に繋がった可能性も考えられます。特に劇場版については、総集編的な側面が強かったため、完全新作を期待していたファンからは厳しい意見が出たことも事実です。ただ、全体的に見れば作品を高く評価する声の方が圧倒的に多く、第2期制作に繋がったことからも、人気がないというのは誤解でしょう。
理由3:原作ストックや制作会社の状況への懸念
アニメ化にあたっては、原作となるストーリーが十分に存在するかどうか(原作ストック)が重要になります。また、制作を担当するアニメスタジオの状況も続編制作に影響します。
「ツルネ」の原作はKAエスマ文庫から刊行されている小説ですが、アニメ第2期終了時点で、原作のどこまでを消化したのか、そして続編を制作するのに十分なストックがあるのかを心配する声がありました。さらに、前述の通り、京都アニメーションが経験した困難な状況から、以前のようにコンスタントにアニメ制作を進められるのか、という制作体制への懸念も、打ち切り説を後押しした可能性があります。これらの要素が複合的に絡み合い、不安の声として表出したのかもしれません。
ツルネのアニメ3期はいつ?可能性を考察
ファンとして最も気になるのは、やはりアニメ第3期の制作があるのか、そしてそれはいつ頃になるのか、ということでしょう。ここでは、様々な角度から3期の可能性について考察します。
3期制作の可能性は十分にある!
結論から言うと、アニメ「ツルネ」の3期が制作される可能性は十分にあると考えられます! その根拠として、まず第2期「つながりの一射」の最終回が、物語の区切りとしては良いものの、原作にはまだ続きがあること、そしてキャラクターたちの成長物語がまだ道半ばであることが挙げられます。
第2期では地方大会が描かれましたが、弓道の世界にはさらに全国大会という大きな舞台が待っています。湊たち風舞高校弓道部のメンバーが、さらなる強敵と出会い、困難を乗り越えて成長していく姿は、ファンならば誰もが見たいと願う展開でしょう。制作決定の公式発表はまだありませんが(2025年4月時点)、期待して待つ価値は十分にあります。
原作小説のストックは足りているか?
続編制作の可否を左右する重要な要素の一つが、原作ストックです。アニメ「ツルネ」の原作は、綾野ことこ先生による小説シリーズです。2024年までに3巻まで刊行されています。
アニメ第1期では原作1巻~2巻序盤、第2期では原作2巻の内容を中心に描かれました。そのため、アニメ化されていない原作3巻の内容が、3期を制作するためのストックとして存在しています。 3巻では、全国大会に向けた合宿や、新たな人間関係、キャラクターたちのさらなる内面描写などが描かれており、アニメ1クール分(12~13話)の構成を作るには十分なボリュームがあると考えられます。原作ストックの面では、3期制作へのハードルは低いと言えるでしょう。
BD/DVDや関連グッズの売上状況
アニメの続編制作を判断する上で、商業的な成功、特にBlu-ray/DVDや関連グッズの売上は重要な指標となります。「ツルネ」シリーズは、熱心なファン層に支えられており、BD/DVDの売上も安定していると推測されます。
また、キャラクターグッズやコラボレーション企画なども展開されており、一定の人気と経済効果を生み出していると考えられます。具体的な売上データは公表されていませんが、第2期や劇場版が制作されたこと自体が、商業的にも成功している証左と言えるでしょう。この点も、3期制作への期待を後押しする要因となります。
制作会社(京都アニメーション)の状況
アニメ「ツルネ」の制作を担当しているのは、高品質な作画で知られる京都アニメーションです。2019年の事件により大きな被害を受けましたが、その後、力強く制作活動を再開し、「劇場版ヴァイオレット・エヴァーガーデン」や「小林さんちのメイドラゴンS」、そして「ツルネ」の劇場版と第2期など、素晴らしい作品を世に送り出し続けています。
現在も複数のプロジェクトを抱えていると考えられますが、京都アニメーションにとって「ツルネ」は、自社のレーベルであるKAエスマ文庫の原作をアニメ化した大切な作品の一つです。制作ラインが確保でき、適切なタイミングが来れば、3期の制作に着手する可能性は高いのではないでしょうか。同社の丁寧な仕事ぶりを考えれば、時間はかかるかもしれませんが、ファンはその日を信じて待ちたいところです。
アニメ「ツルネ」シリーズの基本情報
ここで改めて、アニメ「ツルネ」シリーズの基本的な情報をおさらいしておきましょう。作品の世界観や魅力を知ることで、打ち切りの噂がいかに信憑性の低いものか、そして続編への期待がいかに大きいかが分かるはずです。
「ツルネ」とは?作品概要とあらすじ
「ツルネ」は、綾野ことこによる日本の小説作品、およびそれを原作としたアニメシリーズです。タイトルの「ツルネ(弦音)」とは、弓で矢を射た際に弦が鳴る音のことを指します。
物語は、ある出来事がきっかけで弓道から離れていた主人公・鳴宮湊(なるみや みなと)が、高校で再び弓道と出会い、風舞高校弓道部の仲間たちと共に県大会優勝を目指すところから始まります。弓道という競技の魅力や厳しさ、そして仲間との絆、個々のキャラクターが抱える葛藤や成長を丁寧に描いた青春群像劇です。
美しい作画で描かれる弓道の所作や、緊張感あふれる試合の描写、そして思春期の少年少女たちの繊細な心の動きが、多くの視聴者を引きつけています。
主要登場人物と声優キャスト
「ツルネ」の魅力を語る上で欠かせないのが、個性豊かなキャラクターたちです。主な登場人物と担当声優をご紹介します。
- 鳴宮 湊(なるみや みなと):声 – 上村祐翔
- 本作の主人公。中学時代のトラウマから早気(はやけ)を患うが、仲間や師との出会いを通じて再び弓道に向き合う。
- 滝川 雅貴(たきがわ まさき):声 – 浅沼晋太郎
- 湊が偶然出会った弓道の達人。神社の神主であり、風舞高校弓道部のコーチとなる。愛称はマサさん。
- 竹早 静弥(たけはや せいや):声 – 市川蒼
- 湊の幼馴染で親友。風舞高校弓道部の部長。冷静沈着で頭脳明晰だが、湊のことになると感情的になる一面も。
- 山之内 遼平(やまのうち りょうへい):声 – 鈴木崚汰
- 湊、静弥の幼馴染。明るく素直な性格で、部のムードメーカー。
- 如月 七緒(きさらぎ ななお):声 – 矢野奨吾
- 派手な見た目だが、実は常識人。遼平とはいとこ同士。女子に人気がある。
- 小野木 海斗(おのぎ かいと):声 – 石川界人
- 真面目で熱血漢。当初は湊に対して厳しい態度をとるが、徐々に打ち解けていく。
この他にも、ライバル校の選手など魅力的なキャラクターが多数登場し、物語を彩っています。
原作小説について
アニメ「ツルネ」の原作は、京都アニメーションのライトノベルレーベル「KAエスマ文庫」から刊行されている綾野ことこ先生の小説シリーズです。2016年に第1巻が刊行され、2024年4月時点で第3巻まで発売されています。
- ツルネ ―風舞高校弓道部― (1巻):2016年12月発売
- ツルネ ―風舞高校弓道部― (2巻):2018年2月発売
- ツルネ ―風舞高校弓道部― (3巻):2022年8月発売
アニメでは描かれていないエピソードや、キャラクターたちのより詳細な心情描写などが楽しめます。アニメで「ツルネ」の世界に魅了された方は、ぜひ原作小説も手に取ってみてはいかがでしょうか。アニメ3期への期待も高まるはずです。
作品の魅力と見どころ
アニメ「ツルネ」の魅力は多岐にわたりますが、特に以下の点が挙げられます。
- 京都アニメーションによる圧倒的な映像美:特に弓を引く一連の動作や、矢が放たれる瞬間の描写は息をのむ美しさです。背景美術やキャラクターの表情も細部まで丁寧に描かれています。
- 弓道という題材の面白さ:「静」の武道である弓道の奥深さ、精神性、そして競技としての緊張感が巧みに描かれており、弓道を知らない人でも引き込まれます。
- 魅力的なキャラクターと丁寧な心理描写:主人公の湊をはじめ、登場人物それぞれが抱える悩みや葛藤、そして成長していく姿が共感を呼びます。仲間との友情やライバルとの関係性も見どころです。
- 美しい「弦音(ツルネ)」:タイトルにもなっている弦音は、キャラクターの心情を表す重要な要素として描かれています。実際の弓道の音も効果的に使われており、臨場感を高めています。
これらの要素が組み合わさることで、「ツルネ」は単なるスポーツアニメにとどまらない、感動的な青春ドラマとして多くのファンを獲得しているのです。
アニメ「ツルネ」シリーズの視聴方法
「ツルネのアニメを見てみたい!」「もう一度見返したい!」という方のために、主な視聴方法をご紹介します。打ち切りどころか、様々な方法でアクセス可能です。
動画配信サービスでの視聴
アニメ「ツルネ」シリーズ(第1期、第2期)は、多くの動画配信サービス(VOD)で視聴可能です(2025年4月時点)。主な配信サイトとしては以下のようなものがあります。
- U-NEXT
- dアニメストア
- Hulu
- Amazon Prime Video(レンタル・購入の場合あり)
- Netflix
- ABEMA
※配信状況は変更される可能性があるため、最新の情報は各サービスの公式サイトでご確認ください。
特にU-NEXTやdアニメストアなどは、アニメ作品のラインナップが豊富で、無料トライアル期間を設けている場合もあります。劇場版「ツルネ ―はじまりの一射―」も配信されているサービスがありますので、合わせてチェックしてみるのがおすすめです。
DVD/Blu-rayでの視聴
高画質・高音質でじっくりと作品を楽しみたい方や、特典映像なども見たいという方には、DVD/Blu-rayでの視聴がおすすめです。
アニメ第1期「ツルネ ―風舞高校弓道部―」、第2期「ツルネ ―つながりの一射―」、そして劇場版「ツルネ ―はじまりの一射―」のそれぞれのDVD/Blu-rayが発売されています。各巻には映像特典や音声特典、ブックレットなどが封入されていることも多く、作品の世界をより深く楽しむことができます。
お近くのDVD/Blu-ray販売店や、オンラインショップなどで購入・レンタルが可能です。
ツルネのアニメに関するよくある質問
ツルネのアニメは何期までありますか?
2025年4月現在、アニメ「ツルネ」は第2期まで放送されています。
- 第1期:「ツルネ ―風舞高校弓道部―」(2018年放送)
- 第2期:「ツルネ ―つながりの一射―」(2023年放送)
また、2022年には劇場版「ツルネ ―はじまりの一射―」も公開されました。第3期の制作は公式には発表されていませんが、可能性は十分にあると考えられています。
ツルネのアニメは何話までありますか?
アニメ「ツルネ」は、第1期、第2期ともに全13話です。
- 第1期:全13話
- 第2期:全13話
合計で26話が放送されています。各話約24分程度です。
ツルネの最終回はどうなりましたか?
アニメ第2期「ツルネ ―つながりの一射―」の最終回(第13話)では、風舞高校弓道部が地方大会の決勝に進出し、強豪校である辻峰高校と対戦します。湊は自身の弓道と向き合い、仲間たちと共に試合に臨みます。
試合の描写と共に、各キャラクターの成長や決意が描かれ、感動的なフィナーレを迎えます。勝敗の結果や、その後の彼らの様子が描かれますが、物語としてはまだ続きがあることを予感させる終わり方となっています。具体的な内容は、ぜひ本編でご確認ください。
ツルネのアニメ3期はいつから放送されますか?
残念ながら、2025年4月時点でアニメ「ツルネ」第3期の制作および放送時期に関する公式発表はありません。
しかし、本記事で解説したように、原作ストックや作品の人気、制作会社の状況などを考慮すると、3期が制作される可能性は十分にあります。ファンの間でも期待の声は大きい状況です。公式からの続報を楽しみに待ちましょう。
ツルネの映画の評価はどうですか?
劇場版「ツルネ ―はじまりの一射―」の評価は、概ね好評です。特に、京都アニメーションによる美しい映像や、テレビシリーズ第1期を再構築しつつ、湊と雅貴の関係性を深掘りした点などが高く評価されています。
一方で、総集編としての側面が強いため、「新規カットが思ったより少なかった」「完全新作ストーリーを期待していた」といった意見も見られました。しかし、作品全体の評価としては高く、第2期への橋渡しとして重要な役割を果たしたと言えるでしょう。
ツルネは人気ないのですか?
「ツルネは人気がない」というのは誤解です。確かに爆発的なヒットというタイプではないかもしれませんが、熱心なファン層に支えられており、根強い人気があります。
その証拠に、アニメ第2期や劇場版が制作され、関連グッズも多数展開されています。美しい作画や丁寧なストーリー、魅力的なキャラクターなどが高く評価されており、コアなファンが多い作品と言えます。打ち切りになるほどの人気不振ではありません。
ツルネの原作は何巻までありますか?
綾野ことこ先生による原作小説「ツルネ ―風舞高校弓道部―」は、2025年4月時点で第3巻まで刊行されています。
- 1巻:2016年12月発売
- 2巻:2018年2月発売
- 3巻:2022年8月発売
アニメ第2期までで、主に原作2巻までの内容が描かれています。したがって、アニメ3期を制作するための原作ストックは存在しています。
まとめ
最後に、この記事でお伝えした重要なポイントをまとめます。
- アニメ「ツルネ」は打ち切りになっていない。
- 第1期、劇場版、第2期が制作・公開されている。
- 打ち切りと言われる理由は主に期間が空いたこと。
- 一部のネガティブな声も噂の一因になった可能性。
- 原作ストックや制作体制への懸念も背景にあった。
- アニメ3期制作の可能性は十分にある。
- 原作小説は3巻まで刊行されておりストックはある。
- BD/DVDやグッズ売上も好調と推測される。
- 制作は京都アニメーションが担当。
- 「ツルネ」は弓道を描いた青春群像劇。
- 美しい作画と丁寧な心理描写が魅力。
- 主要キャラクターと豪華声優陣も人気。
- 視聴は動画配信サービスやDVD/Blu-rayで可能。
- 第2期最終回は続きを予感させる内容。
- 公式発表はないが3期への期待は大きい。