しろくまフォト vs しまうまプリント 徹底比較!【2025年版】価格・品質・納期で選ぶならどっち?

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スマホやデジカメで撮った大切な写真、どうやってプリントしていますか?
最近はネットで手軽に注文できる写真プリントサービスがたくさんありますが、中でも人気の「しろくまフォト」と「しまうまプリント」。
「どっちを選べばいいの?」「安さならしろくま?品質ならしまうま?」と迷っている方も多いのではないでしょうか。
本記事では、この2つのサービスを価格・品質・納期・アプリの使いやすさなど、様々な角度から徹底比較!あなたにぴったりのサービスを見つけるお手伝いをします。

目次

結論ファースト!しろくまフォトとしまうまプリントはこんな人におすすめ

細かい比較の前に、まずは結論から。
あなたがどちらのサービスを選ぶべきか、重視するポイント別にまとめました。

  • とにかく安さ最優先!コストを抑えたいなら → しろくまフォト
  • 価格と品質のバランス重視!アプリで手軽に注文したいなら → しまうまプリント
  • 少し高くても高品質な仕上がりを求めるなら → しまうまプリントの「プロ仕上げ」や他サービスも検討

「安さ」をとるか、「バランス」をとるか。これが大きな分かれ道になりそうです。
ここからは、なぜこのような結論になるのか、具体的な比較を見ていきましょう。

しろくまフォトとしまうまプリントの基本情報をサクッと比較

まずは、しろくまフォトとしまうまプリントがそれぞれどんなサービスなのか、基本的な情報を比較表で見てみましょう。
運営会社やプリント料金、対応サイズなどを把握しておくと、後の比較が分かりやすくなりますよ。

運営会社とサービス概要

両サービスの運営会社と、提供している主なサービスを確認します。

しろくまフォトは、株式会社ラボネットワークが運営するネットプリントサービスです。ラボネットワークは、写真関連事業を幅広く手がける会社で、「ネットプリントジャパン」なども運営しています。しろくまフォトは、特に低価格路線を強みとしています。
公式サイト:https://www.shirokuma-p.jp/

しまうまプリントは、しまうまプリント株式会社が運営しています。元々は独立した企業でしたが、現在はカメラのキタムラなどを展開するキタムラ・ホールディングスの一員となっています。写真プリントだけでなく、フォトブックや年賀状印刷など、幅広いサービスを提供しているのが特徴です。
公式サイト:https://www.shimaumaprint.com/

運営元の規模や信頼性もサービス選びの一つの要素になりますね。

プリント料金と送料まとめ

気になる料金体系の概要です。詳細は後ほど「価格とコスパ」の章で詳しく比較しますが、まずは代表的なL判サイズの料金と送料を見てみましょう。(※2025年4月時点の情報。最新情報は公式サイトでご確認ください)

しろくまフォト

  • L判(オリジナルプリント): 7円~
  • 送料: メール便 130円~ / 宅配便 690円~

しまうまプリント

  • L判(しまうまオリジナル): 8円~
  • L判(FUJICOLOR高級プリント): 13円~
  • 送料: メール便 130円 / 宅配便 690円

L判の最安値では、しろくまフォトに軍配が上がります。ただし、送料や他のサイズの料金、品質も考慮する必要があります。

対応サイズと用紙の種類

プリントできる写真のサイズと、選べる用紙の種類も比較しておきましょう。

しろくまフォト

  • 主な対応サイズ: L、DSC、LW、ましかく(89mm/127mm)、KG、HV、P、2L など
  • 用紙: オリジナルプリント用紙(光沢)

しまうまプリント

  • 主な対応サイズ: L、DSC、ましかく(89mm)、KG、2L、A4 など
  • 用紙: しまうまオリジナル(光沢)、FUJICOLOR純正プロペーパー(光沢・プロ仕上げ)

一般的なサイズは両社とも対応していますが、しまうまプリントは高品質なFUJICOLOR純正プロペーパーを選べるのが大きな違いです。「プロ仕上げ」と呼ばれる高画質オプションもあります。

徹底比較!しろくまフォト vs しまうまプリント 7つのポイント

ここからは、しろくまフォトとしまうまプリントを7つのポイントで徹底的に比較していきます。
あなた自身の優先順位と照らし合わせながら、どちらがより自分に合っているか判断してみてください。

比較①:価格とコスパ(送料込みで考える)

写真プリントで最も気になるのが「価格」。1枚あたりの単価だけでなく、送料も含めたトータルコストで比較することが重要です。

L判・主要サイズのプリント料金

まずは、代表的なサイズのプリント料金を比較します。(※2025年4月時点。税込み表記。最新情報は必ず公式サイトでご確認ください)

サイズしろくまフォト (オリジナル)しまうまプリント (オリジナル)しまうまプリント (FUJICOLOR)
L判 (89×127mm)7円8円13円
DSC (89×119mm)7円8円13円
ましかく (89×89mm)7円8円13円
KG/はがき (102×152mm)15円15円30円
2L (127×178mm)30円30円50円

オリジナル品質で比較すると、L判・DSC・ましかくサイズではしろくまフォトが1円安いですね。KGサイズと2Lサイズは同額です。
しまうまプリントで高画質なFUJICOLOR用紙を選ぶと、価格は上がります。

送料と配送方法

次に送料です。少量注文の場合、送料が割高に感じることもあるため要チェックです。

しろくまフォト

  • メール便(ゆうメール): 130円(120枚まで) / 190円(121枚~400枚)
  • 宅配便(ゆうパック): 690円

しまうまプリント

  • メール便(ゆうメール): 130円(枚数制限なし)
  • ゆうパック: 690円

メール便の送料は、120枚までなら同額の130円です。
ただし、しろくまフォトは121枚を超えると190円になるのに対し、しまうまプリントは何枚注文してもメール便なら130円です。
大量注文(121枚以上)の場合は、しまうまプリントの方が送料面でお得になりますね。

宅配便の料金は両社とも690円で同じです。

コスパ比較まとめ

総合的にコストパフォーマンスを考えると、以下のようになります。

  • 少量(120枚以下)をとにかく安くプリントしたい場合: 1枚あたりの単価が安いしろくまフォトが有利。
  • 大量(121枚以上)にプリントする場合: 送料が一律130円(メール便)のしまうまプリントの方が総額で安くなる可能性が高い。
  • 高画質プリントを求める場合: しまうまプリントのFUJICOLORプリント(プロ仕上げ含む)を選択することになりますが、その分価格は上がります。

枚数によってどちらがお得かが変わる点に注意しましょう。

比較②:品質と画質(仕上がりをチェック)

価格の次に気になるのが「品質・画質」。せっかくプリントするなら、キレイな仕上がりが良いですよね。
用紙の種類、色味、解像感、補正機能の観点から比較します。

用紙の違いと特徴

プリントの仕上がりを左右する大きな要素が「用紙」です。

しろくまフォトは、自社ブランドの「しろくまオリジナルプリント」用紙(光沢)のみを提供しています。詳細なスペックは公開されていませんが、一般的な印画紙が使われています。

一方、しまうまプリントは2種類の用紙から選べます。

  • しまうまオリジナル: しろくまフォトと同様、自社ブランドの印画紙(光沢)です。価格を抑えたい方向け。
  • FUJICOLOR純正プロペーパー: 富士フイルム製の高品質な印画紙です。写真館などでも使われることがあり、色再現性や保存性に優れています。よりキレイな仕上がりを求める方向け。

高品質な用紙を選びたい場合は、しまうまプリント一択となります。

色再現性と解像度

実際にプリントした際の色味や鮮やかさ、細かい部分の再現性(解像度)も気になるところです。
これは写真データや見る人の主観にもよりますが、一般的に言われている傾向をまとめます。

しろくまフォトは、比較的あっさりとしたナチュラルな色味に仕上がる傾向があると言われます。価格重視のため、最高品質を求める場合には物足りなさを感じる可能性も。解像度も標準的です。

しまうまプリントは、「しまうまオリジナル」でも比較的鮮やかでメリハリのある色味になることが多いようです。「FUJICOLOR純正プロペーパー」を選択すると、さらに豊かな階調表現と高い解像感が得られます。特に、しまうまプリントには「プロ仕上げ」というオプションがあり、専門オペレーターが1枚1枚色調補正を行うため、より最適な仕上がりが期待できます(追加料金が必要)。

日常的なスナップ写真ならどちらでも十分満足できることが多いですが、記念写真など、特にキレイに残したい写真はしまうまプリントのFUJICOLORやプロ仕上げを検討する価値があるでしょう。

自動補正機能の有無と効果

多くのネットプリントサービスでは、写真データを自動で最適な明るさや色味に調整する「自動補正機能」が備わっています。

しろくまフォトしまうまプリントも、標準で自動補正が適用されます(任意でOFFにすることも可能)。
この補正により、多少暗く写ってしまった写真や色味が偏っている写真でもある程度見栄え良くプリントされることが期待できます。

ただし、補正の効き具合には差があるという声もあります。しまうまプリントの方が、より積極的に補正がかかり、明るく鮮やかに仕上がる傾向があるようです。一方、しろくまフォトは比較的元データに近い自然な仕上がりになることも。

自分で細かく色調整したデータをそのままプリントしたい場合は、補正をOFFにする設定も確認しておきましょう。

品質に関する口コミ・評判

SNSやレビューサイトでの口コミを見てみましょう。

しろくまフォトについては、

  • 「安いのに十分きれい!」
  • 「普段使いには全く問題ない画質」
  • 「少し白っぽい仕上がりかも?」
  • 「こだわりがなければコスパ最高」

といった声が見られます。「画質が悪い」という意見も稀にありますが、価格を考えれば満足という意見が多い印象です。

しまうまプリントについては、

  • 「オリジナルでも十分きれい」
  • 「FUJICOLORはやっぱり発色がいい!」
  • 「プロ仕上げはさすがのクオリティ」
  • 「アプリで見るより少し暗めに仕上がる気がする」

といった声が。特にFUJICOLOR用紙やプロ仕上げに対する評価は高いようです。オリジナル品質でも、しろくまフォトより若干評価が高い傾向が見られます。

品質面では、価格なりの満足度が得られるしろくまフォト、より高品質な選択肢もあるしまうまプリント、という評価ができそうです。

比較③:納期とスピード(いつ届く?)

注文してから写真が手元に届くまでのスピードも重要ですね。特に急ぎでプリントしたい場合に気になります。

出荷までの日数

注文完了後、工場から商品が出荷されるまでの日数です。

しろくまフォト: 注文日の翌々営業日出荷が目安。

しまうまプリント: 当日13:59までの注文は当日出荷、14:00以降の注文は翌日出荷が目安。

出荷までのスピードは、しまうまプリントの方が早いです。当日出荷に対応しているのは大きな強みですね。(※繁忙期などは変動する可能性あり)

配送方法と到着目安

出荷後、実際に手元に届くまでの日数は配送方法によって異なります。

しろくまフォト

  • メール便(ゆうメール): 出荷後、約3~7日後にポスト投函(土日祝配達なし)。
  • 宅配便(ゆうパック): 出荷後、約1~3日後に対面配達。

しまうまプリント

  • メール便(ゆうメール): 出荷後、約2~5日後にポスト投函(土日祝配達ありの場合も)。
  • ゆうパック: 出荷後、約1~2日後に対面配達。

メール便の場合、しろくまフォトは土日祝の配達がないため、タイミングによっては到着まで時間がかかることがあります。しまうまプリントの方がやや早く届く傾向にあります。
全体的な到着スピードを考えると、しまうまプリントの方が有利と言えるでしょう。

お急ぎの場合の選択肢

とにかく早く写真を受け取りたい!という場合。

最も早く受け取れる可能性が高いのは、しまうまプリントの当日出荷+ゆうパック(宅配便)の組み合わせです。地域にもよりますが、最短で注文翌日に受け取ることも可能です。

しろくまフォトは翌々営業日出荷が基本のため、しまうまプリントほどの速さは期待できません。急ぎの場合はしまうまプリントを選ぶのが賢明です。

比較④:注文方法(アプリ・PCの使いやすさ)

注文のしやすさもサービス選びのポイント。スマホアプリとPCサイト、それぞれの使い勝手を比較します。

スマホアプリの機能と操作感

今やスマホからの注文が主流。アプリの出来は重要です。

しろくまフォト: 専用アプリ(iOS/Android)があります。写真選択、サイズ指定、枚数設定、トリミングなどの基本機能は備わっています。シンプルな操作感が特徴ですが、機能はやや限定的という声も。

しまうまプリント: 専用アプリ(iOS/Android)があり、非常に評価が高いです。写真選択から注文完了まで直感的でスムーズな操作が可能。写真の編集機能(フィルター、明るさ調整など)も充実しており、アプリ内で簡単な加工もできます。また、写真プリントだけでなく、フォトブックや年賀状なども同じアプリから注文できる利便性があります。

アプリの使いやすさ、機能の豊富さでは、しまうまプリントに軍配が上がるでしょう。初心者でも迷わず注文できると評判です。

PCサイトでの注文手順

パソコンからじっくり選びたい、大量の写真を扱いたい場合はPCサイトが便利です。

しろくまフォト: PCサイトからも注文可能です。写真をアップロードし、サイズや枚数を選択する流れは標準的。インターフェースは比較的シンプルです。

しまうまプリント: PCサイトも分かりやすく設計されています。写真のアップロード方法も複数用意されており、フォルダごとアップロードなども可能。プレビュー機能も見やすく、操作に迷うことは少ないでしょう。

どちらのPCサイトも問題なく注文できますが、より洗練されていて多機能なのはしまうまプリントという印象です。

注文のしやすさ比較

総合的に見ると、

  • スマホアプリの手軽さ・機能性を重視するなら: しまうまプリントが圧倒的に使いやすい。
  • シンプルな操作性を好むなら: しろくまフォトも選択肢。
  • PCからの注文: どちらも可能だが、しまうまプリントの方がやや高機能でスムーズ。

特にスマホでサクッと注文したい方には、しまうまプリントがおすすめです。

比較⑤:支払い方法の選択肢

利用できる支払い方法の種類も確認しておきましょう。

しろくまフォト

  • クレジットカード
  • PayPay
  • 代金引換(手数料別途)
  • コンビニ後払い(手数料別途)

しまうまプリント

  • クレジットカード
  • PayPay
  • LINE Pay
  • 代金引換(手数料別途)
  • コンビニ後払い(手数料別途)

どちらも主要なクレジットカードとPayPayに対応しています。
しまうまプリントは加えてLINE Payにも対応しており、支払い方法の選択肢が若干広いです。
代金引換やコンビニ後払いは手数料がかかる点に注意しましょう。

比較⑥:キャンペーンとクーポン情報

お得に利用できるキャンペーンやクーポンの有無もチェックしたいポイントです。

しろくまフォト: 定期的に割引キャンペーン(例:L判〇円引き、送料無料など)を実施していることがあります。公式サイトやメールマガジンをチェックすると良いでしょう。

しまうまプリント: こちらも期間限定のキャンペーン(例:特定サイズ割引、フォトブック割引など)を頻繁に実施しています。また、LINE公式アカウントを友だち追加すると、クーポンが配布されることもあります。

どちらのサービスもキャンペーンを活用することでお得にプリントできます。注文前に公式サイトやSNS、メールマガジンなどを確認する習慣をつけるのがおすすめです。

キャンペーンの頻度や種類は、しまうまプリントの方がやや多い印象を受けるかもしれません。

比較⑦:サポート体制と安心感

万が一、注文で困ったときやトラブルがあった際のサポート体制も確認しておくと安心です。

しろくまフォト: サポートは主にメールでの問い合わせが中心となります。公式サイトには「よくある質問」ページも用意されています。

しまうまプリント: メールに加えて、電話での問い合わせ窓口も設けています。急ぎの場合や複雑な問い合わせには電話サポートがあると心強いですね。公式サイトの「ヘルプ」セクションも充実しています。

電話サポートがある分、しまうまプリントの方がサポート体制は手厚いと言えるでしょう。運営会社がキタムラ・ホールディングス傘下であることも、安心感につながるかもしれません。

しろくまフォトのメリット・デメリットまとめ

これまでの比較を踏まえ、しろくまフォトのメリット(強み)とデメリット(注意点)を整理します。

しろくまフォトのメリット(強み)

  • 圧倒的な価格の安さ: 特にL判・DSC・ましかくサイズは業界最安値クラス。少量プリントのコスパが高い。
  • シンプルなサービス: 機能や選択肢が絞られているため、迷わず注文しやすい。
  • 普段使いには十分な品質: 価格を考えれば、日常的なスナップ写真のプリントには十分な品質。

しろくまフォトのデメリット(注意点)

  • 品質の選択肢がない: 用紙はオリジナルプリントのみ。高画質を求める人には不向き。
  • 納期がやや遅め: 出荷が翌々営業日、メール便は土日祝配達なしのため、急ぎには向かない。
  • アプリの機能がシンプル: しまうまプリントと比較すると、アプリの機能や使い勝手は劣る。
  • 大量注文時の送料: 121枚以上のメール便送料はしまうまプリントより高くなる。
  • サポートがメール中心: 電話での問い合わせができない。

しまうまプリントのメリット・デメリットまとめ

次に、しまうまプリントのメリット(強み)とデメリット(注意点)を見ていきましょう。

しまうまプリントのメリット(強み)

  • 価格・品質・納期のバランスが良い: オリジナル品質でも十分な画質で、価格も比較的安い。納期も早い。
  • 高品質な選択肢がある: FUJICOLOR純正プロペーパーやプロ仕上げを選べる。
  • 納期が早い: 最短当日出荷に対応。急ぎの注文に強い。
  • 非常に使いやすいアプリ: 直感的で多機能。スマホからの注文が快適。
  • 大量注文でも送料がお得: メール便送料が枚数に関わらず一律。
  • 豊富な商品ラインナップ: フォトブックや年賀状なども扱っている。
  • 手厚いサポート体制: メールに加え、電話での問い合わせも可能。

しまうまプリントのデメリット(注意点)

  • 最安値ではない: しろくまフォトと比較すると、オリジナル品質のL判単価はわずかに高い。
  • 高品質プリントは価格が上がる: FUJICOLORやプロ仕上げを選択すると、それなりにコストがかかる。
  • 色味がやや派手になることも?: 自動補正が強めに効き、人によっては好みが分かれる可能性も。

【応用編】写真プリント以外のサービス比較(フォトブックなど)

しろくまフォトとしまうまプリントは、写真プリント以外にもサービスを展開している場合があります。特にしまうまプリントは商品ラインナップが豊富です。

フォトブックのラインナップと価格帯

思い出を形に残すフォトブックも人気です。

しろくまフォト: 基本的に写真プリント専門であり、フォトブックサービスは提供していません。(※姉妹サービスの「ネットプリントジャパン」ではフォトブックを扱っています)

しまうまプリント: フォトブックサービスに非常に力を入れています。文庫本サイズからA4サイズまで様々なサイズ、ページ数、品質(ライト、スタンダード、プレミアムハード)のフォトブックを低価格(数百円~)から作成できます。アプリやPCから簡単に編集・注文できる手軽さも魅力です。
フォトブックも作りたいと考えているなら、しまうまプリントが断然便利です。

年賀状印刷サービス

年末になると需要が高まる年賀状印刷。

しろくまフォト: こちらも年賀状印刷は提供していません

しまうまプリント: 年賀状印刷サービスも充実しています。豊富なデザインテンプレートから選べ、写真入り年賀状も簡単に作成可能。早期割引なども実施されることが多いです。

その他の関連商品

しまうまプリントでは、上記以外にもカレンダー作成サービスなども提供しています。

写真プリントだけでなく、フォトブックや年賀状なども同じサービスでまとめて注文したい場合は、しまうまプリントを選ぶのが良いでしょう。

よくある質問(Q&A)

しろくまフォトとしまうまプリントに関して、よく寄せられる質問とその回答をまとめました。

しろくまフォトとしまうまプリント、結局どっちがいい?

A. 目的によって異なります。

  • 安さ最優先なら「しろくまフォト」: 特に120枚以下の注文でコストを抑えたい場合。
  • バランス重視、手軽さ、速さなら「しまうまプリント」: 品質、価格、納期、アプリの使いやすさの総合力で優れています。高品質な選択肢もあり、フォトブックなども注文できます。

本記事の比較を参考に、ご自身の優先順位で選ぶのがベストです。

しろくまフォトの画質は悪いって本当?

A. 「悪い」と断言するのは適切ではありません。価格を考えれば十分な品質であり、「普段使いには問題ない」「コスパが良い」という意見が多いです。ただし、しまうまプリントのFUJICOLOR用紙やプロ仕上げと比較すると、見劣りするのは事実です。最高品質を求めるのでなければ、多くの場合満足できるレベルと言えるでしょう。

しまうまプリントのプロ仕上げとは?

A. しまうまプリントが提供する高画質プリントオプションの一つです(FUJICOLOR純正プロペーパー使用時のみ選択可能)。通常の自動補正に加え、専門のオペレーターが写真1枚1枚の色味や明るさを確認し、最適な状態に手動で補正を行います。より自然で美しい仕上がりを求める場合におすすめですが、追加料金(1枚あたり+5円程度)と、納期が通常より1営業日延びる点に注意が必要です。

しろくまフォトの運営会社は?

A. 株式会社ラボネットワークです。写真関連のソリューションを提供する会社で、「ネットプリントジャパン」なども運営しています。

しまうまプリントの親会社は?

A. 株式会社キタムラ・ホールディングスです。「カメラのキタムラ」や「スタジオマリオ」などを展開するグループの一員です。

アプリで簡単に注文できるのはどっち?

A. どちらも専用アプリがありますが、機能の豊富さ、操作の分かりやすさ、ユーザー評価の高さから「しまうまプリント」のアプリの方がより簡単で快適に注文できると言えます。

大量にプリントする場合、どちらがお得?

A. 121枚以上の写真をメール便で注文する場合、送料が一律130円の「しまうまプリント」の方が総額で安くなる可能性が高いです。しろくまフォトは121枚以上だとメール便送料が190円になります。

写真データの推奨画素数は?

A. キレイなプリントのためには、ある程度の画素数が必要です。L判サイズの場合、一般的に100万画素(約1200×800ピクセル)以上が推奨されます。2Lサイズなら200万画素以上が目安です。最近のスマホやデジカメであれば、通常はこの基準を満たしていることが多いですが、古い機種や、アプリで加工・縮小した画像の場合は注意が必要です。両サービスのサイトにも推奨画素数の記載がありますので、ご確認ください。

注文後のキャンセルや変更はできる?

A. しろくまフォト、しまうまプリントともに、注文確定後のキャンセルや内容変更は原則としてできません。注文ボタンを押す前に、枚数、サイズ、トリミング範囲などを十分に確認しましょう。

海外発送は可能?

A. いいえ、しろくまフォト、しまうまプリントともに、現在のところ海外への発送は行っていません。配送先は日本国内に限られます。

まとめ

しろくまフォトとしまうまプリント、2つの人気ネットプリントサービスを徹底比較しました。
最後に、この記事のポイントをまとめます。

  • しろくまフォトはL判7円~と価格が魅力。安さ最優先なら第一候補。
  • しまうまプリントはL判8円~で、価格・品質・納期のバランスが良い。
  • 品質重視なら、しまうまプリントのFUJICOLOR用紙やプロ仕上げが選択可能。
  • しろくまフォトは普段使いには十分な画質だが、選択肢は少ない。
  • 納期はしまうまプリントの方が早い(最短当日出荷)。
  • スマホアプリの使いやすさはしまうまプリントが圧倒的に良い。
  • 送料は少量なら同額だが、121枚以上ならしまうまプリントがお得(メール便)。
  • 支払い方法はしまうまプリントの方が若干多い(LINE Pay対応)。
  • キャンペーンはどちらも実施するが、しまうまの方が頻度が高い印象。
  • サポート体制は電話窓口もあるしまうまプリントが手厚い。
  • しろくまフォトは写真プリント専門
  • しまうまプリントはフォトブックや年賀状も扱っており便利。
  • 運営会社は、しろくまがラボネットワーク、しまうまがキタムラHD傘下。
  • どちらも注文後のキャンセル・変更は不可
  • どちらも海外発送は不可

どちらのサービスにもメリット・デメリットがあります。
本記事を参考に、あなたの使い方や重視するポイントに合わせて、最適なネットプリントサービスを選んで、大切な思い出をキレイに残してくださいね!

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