iPad mini 4と5を徹底比較!買い替えの判断基準と性能・価格の違いを解説

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iPad mini 4とiPad mini 5は、どちらもコンパクトなサイズ感が魅力のタブレットです。しかし、発売時期が異なるため、性能や機能には大きな違いがあります。本記事では、iPad mini 4とiPad mini 5の主要なスペックを比較し、それぞれのモデルがどのようなユーザーにおすすめなのかを詳しく解説します。

現在iPad mini 4をお使いで買い替えを検討している方や、初めてiPad miniの購入を考えている方は、ぜひ参考にしてください。

目次

iPad mini 4と5の主要スペックを比較!一目でわかる違い

iPad mini 4とiPad mini 5の基本的な違いを把握することは、どちらのモデルが自分の用途に適しているかを判断する上で重要です。それぞれのモデルが持つ特徴を理解し、ご自身の使い方に合った一台を見つけるための参考にしてください。

iPad mini 4と5のスペック比較表

まずは、両モデルの主要なスペックを一覧で確認しましょう。この表を見れば、性能の進化が一目でわかります。

項目 iPad mini 4 iPad mini 5
発売日 2015年9月9日 2019年3月18日
チップ A8チップ A12 Bionicチップ
RAM 2GB 3GB
ディスプレイ 7.9インチ Retinaディスプレイ
フルラミネーションディスプレイ
反射防止コーティング
7.9インチ Retinaディスプレイ
True Toneディスプレイ
広色域ディスプレイ(P3)
フルラミネーションディスプレイ
反射防止コーティング
Apple Pencil 非対応 第1世代対応
カメラ(背面) 8MP 8MP
カメラ(前面) 1.2MP FaceTime HDカメラ 7MP FaceTime HDカメラ
ストレージ 16GB, 32GB, 64GB, 128GB 64GB, 256GB
サイズ(高さx幅x厚さ) 203.2 x 134.8 x 6.1 mm 203.2 x 134.8 x 6.1 mm
重量(Wi-Fiモデル) 298.8g 300.5g
対応OS(最終) iPadOS 15.8.3 iPadOS 17(2024年10月時点)

プロセッサ性能の大きな進化:A8チップとA12 Bionicチップ

iPad mini 4に搭載されているA8チップと、iPad mini 5のA12 Bionicチップでは、処理能力に大きな差があります。A8チップはiPhone 6/6 Plusと同じ世代のチップで、日常的なウェブブラウジングや動画視聴、軽いゲームなどであれば問題なく動作します。しかし、最新の重いアプリや高負荷なゲームでは、動作がもたつく場面も出てくるでしょう。

一方、iPad mini 5のA12 Bionicチップは、iPad mini 4のA8チップと比較してCPU性能が最大3倍、グラフィックス性能は最大9倍高速化しているとされています。 この性能差は、アプリの起動速度、マルチタスクの快適さ、グラフィックを多用する作業において顕著に現れます。

例えば、動画編集や本格的なゲームを楽しみたい方には、iPad mini 5のA12 Bionicチップが大きなメリットとなるでしょう。

ディスプレイの違い:True ToneとP3広色域対応

両モデルともに7.9インチのRetinaディスプレイを搭載しており、解像度は2048×1536ピクセルで326ppiと高精細です。しかし、iPad mini 5はさらに進化したディスプレイ技術を採用しています。iPad mini 5は「True Toneディスプレイ」と「広色域ディスプレイ(P3)」に対応している点が大きな違いです。

True Toneは周囲の光に合わせてディスプレイの色温度を自動調整し、より自然で目に優しい表示を実現します。また、P3広色域対応により、より鮮やかで豊かな色彩表現が可能になり、写真や動画の鑑賞、イラスト制作などにおいて、よりリアルな色合いを楽しめます。iPad mini 4もフルラミネーションディスプレイと反射防止コーティングを採用しており、画面の見やすさは優れていますが、iPad mini 5のディスプレイはさらに快適な視覚体験を提供してくれるでしょう。

Apple Pencil対応の有無:クリエイティブな用途での差

Apple Pencilの対応は、iPad mini 4と5を比較する上で非常に重要なポイントです。iPad mini 4はApple Pencilに非対応ですが、iPad mini 5は第1世代のApple Pencilに対応しています。 これにより、iPad mini 5では手書きのメモを取ったり、イラストを描いたり、書類に注釈を加えたりといったクリエイティブな作業が可能になります。

コンパクトなサイズ感とApple Pencilの組み合わせは、アイデアをすぐに形にしたい方や、外出先で手軽にスケッチを楽しみたい方にとって非常に魅力的です。Apple Pencilの有無は、iPad miniをどのように使いたいかによって、どちらのモデルを選ぶかの大きな決定要因となるでしょう。

カメラ性能の向上:より鮮明な写真とビデオ撮影

日常使いやビデオ通話で利用する機会も多いカメラ機能にも違いがあります。iPad mini 4の背面カメラは8MP、前面カメラは1.2MPのFaceTime HDカメラを搭載しています。 一方、iPad mini 5の背面カメラは8MPとiPad mini 4と同じですが、前面カメラは7MPのFaceTime HDカメラへと大きく進化しています。

これにより、iPad mini 5ではより高画質な自撮りやビデオ通話が可能になります。特に、オンライン会議や友人とのビデオチャットを頻繁に利用する方にとっては、前面カメラの画質向上は大きなメリットとなるでしょう。また、iPad mini 4の背面カメラはバーストモードやスローモーション動画撮影に対応しており、日常のスナップ撮影には十分な性能を持っています。

バッテリー駆動時間と充電性能

外出先での使用が多い方にとって、バッテリーの持ちは重要な要素です。iPad mini 4とiPad mini 5は、どちらもWi-Fiでのインターネット利用、ビデオ再生、オーディオ再生で最大10時間のバッテリー駆動時間を公称しています。 携帯電話データネットワークでのインターネット利用では、最大9時間とされています。

この点では大きな違いはありませんが、iPad mini 5はより省電力性能に優れたA12 Bionicチップを搭載しているため、実際の使用感ではより長く使えると感じるかもしれません。充電は両モデルともにLightningコネクタを使用します。長期間使用しているiPad mini 4の場合、バッテリーの劣化が進んでいる可能性もあるため、中古品を購入する際や、現在お使いのモデルを使い続ける場合は、バッテリーの状態を確認することが大切です。

ストレージ容量と価格帯の比較

購入時の選択肢となるストレージ容量と、現在の市場価格にも注目しましょう。iPad mini 4は16GB、32GB、64GB、128GBのストレージオプションがありました。 現在、新品での入手は困難で、中古市場が主な購入経路となります。中古価格は状態や容量によって異なりますが、8,980円から14,800円程度で取引されていることが多いようです。

一方、iPad mini 5は64GBと256GBの2種類のストレージオプションで発売されました。 発売当初の価格はWi-Fiモデルの64GBが45,800円、256GBが62,800円でした。現在の中古市場では、64GBモデルが24,000円〜28,000円前後、256GBモデルやセルラー版が33,000円〜40,000円前後で取引されているようです。

ご自身の使い方に必要な容量と予算を考慮して、最適なモデルを選びましょう。


iPad mini 4から5への買い替えは必要?判断のコツ

現在iPad mini 4をお使いの方にとって、iPad mini 5への買い替えは大きな検討事項でしょう。ここでは、買い替えが必要かどうかを判断するためのコツをご紹介します。

iPad mini 4がまだ使えるケースと限界

iPad mini 4は2015年に発売されたモデルですが、特定の用途であればまだまだ現役で活躍できます。ウェブ検索、動画視聴(YouTubeなど)、電子書籍の閲覧、SNSの利用といった軽めの用途であれば、iPad mini 4でも十分に快適に使えるでしょう。 また、リモート会議や通話も問題なく行える場合があります。

しかし、iPad mini 4はiPadOS 15までしか対応しておらず、iPadOS 16以降は利用できません。そのため、最新のOSでしか動作しないアプリや、高負荷なグラフィックを必要とするゲーム、動画編集などの作業では、動作が重くなったり、アプリがインストールできなかったりする可能性があります。セキュリティ面での不安も考慮し、個人情報を扱う作業は最新のデバイスで行うのが安心です。

iPad mini 5への買い替えがおすすめな人

iPad mini 5の持つ強力な性能や新機能は、特定のユーザーにとって大きなメリットとなります。特に、Apple Pencil(第1世代)を使って手書きメモやイラスト制作をしたい方には、iPad mini 5への買い替えが強くおすすめできます。 また、より快適な動作で最新のアプリやゲームを楽しみたい方、動画編集などのクリエイティブな作業を行いたい方も、A12 Bionicチップを搭載したiPad mini 5の恩恵を大きく感じられるでしょう。

True Toneディスプレイによる目に優しい表示や、P3広色域対応による鮮やかな色彩表現も、写真や動画を頻繁に鑑賞する方にとっては魅力的なポイントです。iPad mini 4の動作に不満を感じている方や、新しい機能を使いたい方は、買い替えを検討する価値が十分にあります。

中古市場でのiPad mini 4と5の価値

買い替えを検討する際には、現在お使いのiPad mini 4の売却価格や、iPad mini 5の中古価格も考慮に入れると良いでしょう。iPad mini 4の中古価格は、状態やストレージ容量によって変動しますが、8,980円から14,800円程度で取引されていることが多いようです。 一方、iPad mini 5の中古価格は、64GBモデルで24,000円〜28,000円前後、256GBモデルやセルラー版で33,000円〜40,000円前後が目安となります。

iPad mini 4を売却してiPad mini 5を購入する場合、その差額が実質的な買い替え費用となります。中古市場の価格は常に変動するため、複数の買取業者や販売サイトで比較検討し、最もお得な方法を見つけることが大切です。

よくある質問

よくある質問

iPad mini 4はまだ使えますか?

iPad mini 4は、ウェブ検索、動画視聴、電子書籍の閲覧、SNSの利用といった軽めの用途であれば、2026年現在でもまだ使用可能です。しかし、iPadOS 15までしか対応しておらず、最新のアプリや高負荷なゲームでは動作が厳しくなることがあります。セキュリティ面を考慮し、個人情報を扱う作業は避けるのが賢明です。

iPad mini 5はいつまで使えますか?

iPad mini 5は2019年3月に発売され、A12 Bionicチップを搭載しているため、2026年現在も多くのアプリや機能が快適に利用できます。OSのサポート期間は製品の人気度や需要によって変動しますが、一般的に発売から5~7年程度が目安とされており、2025年以降にサポート終了の可能性が指摘されています。

iPad mini 4と5の違いは何ですか?

iPad mini 4と5の主な違いは、プロセッサ性能、Apple Pencil対応の有無、ディスプレイ技術、前面カメラの画質です。iPad mini 5はA12 Bionicチップを搭載し、Apple Pencil(第1世代)に対応、True ToneディスプレイとP3広色域に対応しています。前面カメラも7MPに向上しています。

iPad mini 4はApple Pencil使えますか?

いいえ、iPad mini 4はApple Pencilに対応していません。Apple Pencilに対応しているのはiPad mini 5以降のモデルです。

iPad mini 5は第何世代のApple Pencilですか?

iPad mini 5は第1世代のApple Pencilに対応しています。

iPad mini 4のOSはどこまで対応していますか?

iPad mini 4が対応している最新のOSはiPadOS 15.8.3です。iPadOS 16以降のバージョンには対応していません。

iPad mini 5のOSはどこまで対応していますか?

iPad mini 5は2024年10月時点でiPadOS 17に対応しています。今後のOSアップデートについては、Appleのサポート状況によりますが、2025年以降にサポート終了の可能性が指摘されています。

iPad mini 4のバッテリー交換費用は?

iPad mini 4のバッテリー交換費用は、修理業者によって異なりますが、9,800円から19,800円程度が目安です。 Apple Storeや正規サービスプロバイダでの交換費用は、Appleの公式サイトで確認することをおすすめします。

iPad mini 5のバッテリー交換費用は?

iPad mini 5のバッテリー交換費用も、修理業者によって異なりますが、9,980円から18,700円程度が目安です。 Apple Storeや正規サービスプロバイダでの交換費用は、Appleの公式サイトで確認することをおすすめします。

iPad mini 4と5のサイズは同じですか?

iPad mini 4とiPad mini 5は、高さ203.2mm、幅134.8mm、厚さ6.1mmと、本体サイズはほぼ同じです。 ただし、iPad mini 5の方がわずかに重くなっています(Wi-FiモデルでiPad mini 4が298.8g、iPad mini 5が300.5g)。

まとめ

  • iPad mini 4は2015年、iPad mini 5は2019年に発売された。
  • iPad mini 5はA12 Bionicチップを搭載し、iPad mini 4のA8チップより大幅に高性能。
  • iPad mini 5は第1世代Apple Pencilに対応し、手書き入力が可能。
  • iPad mini 5のディスプレイはTrue ToneとP3広色域に対応し、より高画質。
  • iPad mini 5の前面カメラは7MPで、iPad mini 4の1.2MPより高画質。
  • 両モデルともにバッテリー駆動時間は最大10時間と公称されている。
  • iPad mini 4はiPadOS 15まで、iPad mini 5はiPadOS 17まで対応(2024年10月時点)。
  • iPad mini 4は軽作業ならまだ使えるが、最新アプリや高負荷作業には不向き。
  • iPad mini 5はApple Pencil利用や高性能アプリを楽しみたい人におすすめ。
  • 中古価格はiPad mini 4が8,980円〜、iPad mini 5が24,000円〜が目安。
  • 本体サイズは両モデルほぼ同じだが、iPad mini 5がわずかに重い。
  • 買い替えの判断は、用途、予算、求める性能によって異なる。
  • バッテリー劣化は中古購入時や長期利用で考慮すべき点。
  • iPad mini 5は、iPad mini 4からの買い替えで大きな性能向上が期待できる。
  • 最新のiPad mini 6や7はさらに高性能だが、価格も高くなる。
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